総大会 4月4日

昨日のことです。
先月この世を去った母の遺骨を納めるためにお寺に行ってきました。
お経をあげてもらった後、和尚さんと二人で少し語り合いました。
キリスト教系の大学で教えていた方でキリスト教にも理解があります。
わたしがキリストを信じていることもご存知です。

「お経の中でもっとも大切なのはなんだと思いますか？
それは阿弥陀の名を唱えることなのです。
一回でも多く唱える機会を作ることが大切です。」

わたしたちがキリストの御名で祈り、すべてのことをその御名で行うのと同様のようです。
主の御名を唱えるとき主のことを思い起こします。
自分のふさわしさについて心に思います。

「そう、それと同じです。
阿弥陀の名を唱えるとき、心には善い思いがあります。
その心を持ったままで悪いことを行える人はありません。」

昨日の朝、総大会のお話から受けている祝福について説明することが難しいと書きました。
その答えをここでいただけるとは思ってもみませんでした。

ちなみに、
わたしもそのときにはこのお寺でお世話にれるよう、予約してきました　ｗ