総大会 4月23日

「どうしたら親や家族に愛されていることが分かりますか？」
（愛の言葉　ゴング長老）

親に不信感を持つ子どもはその愛までも疑うようになります。
わたしにはそのような経験があります。
今になって思い返すとほんとうに愚かだったと思います。
いわゆる反抗期というやつですね。
同様に神を信じない人は神の愛に気付くことができないようです。

幼い子どものように素直に親に心を向けるなら親の愛を知ることができます。
神に愛されていることに気付くのは、へりくだって神に心を向けるときのようです。

「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして主なるあなたの神を愛せよ。これが一番大切な第一の戒めである」マタイ22：37～

この戒めは神の愛を知るために与えられました。
親や家族に対しても同じだと思います。