総大会 4月8日

「真心から真理を求めても明らかにされないときはどうすべきでしょうか」
（永遠の真理　ピングリー長老）

求道者であったとき、わたしには多くの質問がありました。
その一つひとつについて、機会ある毎に色々な人に尋ねました。
「わたしはこう思うのですが、あなたはどう思いますか？」
ここに投稿しているメッセージもその延長です。

疑問を感じるとき、それは御霊の促しかもしれません。
なにもせず放置すれば、やがてその御霊は去って行きます。
疑問は解決されないまま、心の内に留まり続けるかもしれません。
そんなことってありませんか？

わたしは疑問を感じたなら、その思いを失わないうちに神に祈り尋ね、誰かと語り合いたい気持ちがあります。
そのことによって教えが与えられることは少なくないように思います。

「それでも明らかにされないときはどうしますか？」
自分のふさわしさがまだ足りないのだと思います。
ふさわしくなれるまで歩んで行くしかないですね。
あきらめる必要はありません。

わたしはそう思っています。