「神はわたしたちが捧げるすべての祈りに耳を傾け、…一つひとつの祈りに応えてくださいます」
(胸に燃ゆる ホランド長老)
初めて声に出して祈ったときのことを今も覚えています。
夜寝る前にひとりの部屋でひざまずいて祈りました。
とても静かでした。
口から出た言葉は壁にはね返って聞こえました。
なんだか空しい気持ちになりました。
そんな気持ちもいつの間にか変化してきました。
ある日、尋ねてみました。
「この祈りを聞いているあなたは神さまですか?」
応えるものはありませんでしたが、祈りの言葉を聞いている誰かが確かにいることを感じられるようになりました。
聞いてくれる相手を感じられなければ、真剣に祈るなんてできないですよね。
(胸に燃ゆる ホランド長老)
初めて声に出して祈ったときのことを今も覚えています。
夜寝る前にひとりの部屋でひざまずいて祈りました。
とても静かでした。
口から出た言葉は壁にはね返って聞こえました。
なんだか空しい気持ちになりました。
そんな気持ちもいつの間にか変化してきました。
ある日、尋ねてみました。
「この祈りを聞いているあなたは神さまですか?」
応えるものはありませんでしたが、祈りの言葉を聞いている誰かが確かにいることを感じられるようになりました。
聞いてくれる相手を感じられなければ、真剣に祈るなんてできないですよね。