モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

総大会 5月17日

2024-05-17 05:53:41 | 総大会
「祈りとは、一番楽しい時間であり、わたしたちの切なる望みであり、もっとも簡素でもっとも純粋な礼拝です」
(胸に燃ゆる ホランド長老)

宣教師の祈りを初めて聞いたとき、それは心地よいものでした。
そんな祈りをしてみたいと思いました。

その夜、真似てみました。
先日書いた通り、わたしの声は壁に跳ね返って耳に聞こえました。
「どうして彼らのように祈れないのだろう」
少々情けない気持ちになったことを覚えています。

今になって思えば、祈っている相手のことを何も知らないのですから仕方がないのかもしれません。
相手のことを少し知ると、少し祈れるようになりました。
きっと、もっと知ることができたら、もっと祈れるようになるのでしょうね。

いるかどうかも分からない壁の向こう側の見ず知らずの人に語り掛けるのと、よく知っている信頼できる人と顔を合わせて語り合うのとの違いのようなものでしょうか。
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総大会 5月16日

2024-05-17 05:53:16 | 総大会
「プライバシーが確保されている場合は、声に出して祈りを捧げるべきです」
(胸に燃ゆる ホランド長老)

いつもは心の中で祈ります。
でも、真剣に答えを求めるときは声に出して祈ります。
その方が効果があるような気がするからです。

気持ちの問題でしょうか。
そうかもしれませんね。

わたしは気持ちを祈ります。
ですから気持ちを大切にします。
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