モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

5月23日

2024-05-23 05:49:04 | 総大会
昨日一日、自分の弱さについて祈り考えてみました。

教会の大管長や十二使徒、幹部と呼ばれる人たちは誰もがこの世の成功者であるようです。
仕事でも家庭でも成功を収め、才能やリーダーシップにおいても目を見張るものがあります。
それであるのに主の前にへりくだる心を持ち、まさに謙遜な模範的な人々です。

もしもわたしが彼らのような成功者であったならおそらく、高慢になり、自分の力を誇って、主の助けを求めないでしょうね。
そう考えてみると、わたしにとってこの弱さは祝福かもしれません。
弱さを感じるときに主に頼ることができるからです。

「高慢にならないようにわたし…にひとつの棘が与えられた。それは高慢にならないようにわたしを打つサタンの使いなのである」2コリント12:7

真の謙遜が身に付いたとき、この弱さを取り去っていただけると期待しています。

「兄弟たちよ、主の来臨の時まで耐え忍びなさい」聖書ヤコブ5:7
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