モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

総大会 12月16日

2023-12-16 06:03:31 | 総大会
「とにかく努力し続けてください。子供たちはその姿を見て、聞いており、学んでいます。」
(聖約の民の声を若い世代に届ける ニューマン兄弟)

「コツコツと続ける」
福音に生きるとはそんな感じではないでしょうか。

毎日モルモン書を読みます。
いつも祈ります。
ことある毎に主とその教えを思います。

大きなことではありません。
それでも真心を持ち続けるには努力が必要です。
本物の信仰がなければ難しいでしょうね。

主はそれを見ていると思います。
きっと子供たちも見ています。
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総大会 12月15日

2023-12-15 06:01:58 | 総大会
「キリストの言葉をよく味わい、主の声を聞くとはどんなことでしょう」
(聖約の民の声を若い世代に届ける ニューマン兄弟)

「もっとよく味わって食べなさい」なんて、
やさしく諭されたことがあります。
皆さんはそんな経験ありませんか。

食べ物を味わうには、時間をかけてゆっくりと、
よく噛み締め、味に心を向けながら…、という感じでしょうか。
キリストの言葉を味わうのも似ているかもしれません。

総大会のお話を読みながら、心に留まった言葉に記しをつけます。
ひとつの言葉について一日思い巡らします。
心に浮かんだことを翌朝、ここに投稿します。

これはわたしの方法です。
皆さんはどのような方法をお持ちですか?
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総大会 12月14日

2023-12-14 05:53:28 | 総大会
「わたしたちはどこへ行けば主にお聞きできるのでしょうか」
(聖約の民の声を若い世代に届ける ニューマン兄弟)

「神殿宣教師として召されたとき、一つの目標を立てました。
 『主が神殿に来られたとき、それを感じ取れるようになる』
 ある日、神殿での一日の奉仕を終えたとき、
 神殿長に呼び止められました。
 『今日、主がこの神殿にお見えになりました。分かりましたか?』
 とてもガッカリしました。
 奉仕の忙しさに追われて、
 最優先であったはずの目標を忘れていたからです。」

忘れることのできない証の一つです。

神殿は主の訪れる場所です。
その場所に行くだけでは不十分のようです。
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総大会12月13日

2023-12-13 05:55:09 | 総大会
「どうすれば深く考えることができるのでしょうか?」

ジョセフはこう言っています。
「わたしはこの言葉を再三再四思い巡らした」ジョセフ・スミス歴史1:12
なぜでしょうか。
「この聖句が…心に力強く迫ってきた」からです。

「心の琴線に触れる」という言葉があります。
それは‟心が動かされ、深く感動する”という意味です。

聖典を読んで、あるいは総大会の説教を聞いて、
そのような気持ちを感じたことがあると思います。
おそらくそれは御霊の力によるものです。
そのことについて思い巡らしてみてはいかがでしょうか。
きっと御霊はより深くへ導いてくれます。
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総大会 12月12日

2023-12-12 06:00:25 | 総大会
「この賢い人は…土台を据える際、地中を深く掘りました」
(聖約の民の声を若い世代に届ける ニューマン兄弟)

「心の中で深く考えてほしい」モロナイ10:3

教えられたことをその言葉のままに受け入れる人もあります。
「これはどういう意味なのだろう」
「どうすれば行えるだろう」と考える人もあります。

より深く考えるほどに、御霊の助けがあるように思います。
いえ、深く考えるには御霊の助けが必要だと感じています。

「イエス・キリストという岩…を見いだすには一人ひとりが深く掘る必要があるのです」
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