5月26日

「イエス・キリストを着る」　その1

主から与えられるのは生地（原則）であるようです。
自分なりにデザインし、スタイルを選びます。
着こなし方も人それぞれに自由です。

アクセサリーをプラスして、オシャレを心がけるのもいいですね。
安息日の教会に集うときにだけ着る人もあるかもしれません。
いつでもどこでも、何をするときにも着ている人もあると思います。

汚れやシミは付いていないでしょうか。
古びていても気づかない、なんてこともあるかもしれません。
週に一度、更新することができます。

総大会 5月25日

「あなたがたは主イエス・キリストを着なさい」
（あなたがたは主イエス・キリストを着なさい　デニス姉妹）

服を選ぶときは着心地のよいものがいいですね。
イエス・キリストを信じる信仰は着心地のよいものでしょうか。
わたしにはよいときもあり、そうでないときもありました。

主の愛を感じられるときにはとても温かくて心地よいものです。
いつまでもそのままでいたいと思います。

自分の罪を思い出して悔いるときはどうでしょう。
こう思ったことがあります。
「福音さえ知らなければこんなに苦しまなくて済んだのに」

意味不明に思えるとしたら、きっと善良に生きてきた人なのでしょうね。
もちろんそれは素晴らしいこと、誉むべきことだと思います。

アルマの言葉が心に残っています。
「主の目から見て忌まわしいことをたくさん行い、つらい悔い改めをした」モーサヤ23：9

5月24日

「わたしは一日中造り主に叫び求めた」エノス1：4

エノスは朝から夜まで祈り続けたそうです。
ひざまずいたまま、一日を過ごしたのでしょうか。
わたしにはとてもできそうにありません。
まずひざが痛くなりそうです。

一昨日（お休みの日）はこんな感じでした。

自分の弱さについて考えました。
祈って考え、考えてまた祈ります。
そのことが心を離れないからです。

朝食を食べながら考え、その後祈ります。
空き地と公園の草刈りをしながら考え、手を休めて祈ります。
出会う人と言葉を交わしながら考え、一人になってまた祈ります。

色々な思いが心に浮かび、また考え、また祈りたくなります。
そんな感じで一日を過ごしました。
心に深く考えるとはそういうことかもしれません。

それは祈りであるとわたしは思っていますが、皆さんはどう考えますか？

5月23日

昨日一日、自分の弱さについて祈り考えてみました。

教会の大管長や十二使徒、幹部と呼ばれる人たちは誰もがこの世の成功者であるようです。
仕事でも家庭でも成功を収め、才能やリーダーシップにおいても目を見張るものがあります。
それであるのに主の前にへりくだる心を持ち、まさに謙遜な模範的な人々です。

もしもわたしが彼らのような成功者であったならおそらく、高慢になり、自分の力を誇って、主の助けを求めないでしょうね。
そう考えてみると、わたしにとってこの弱さは祝福かもしれません。
弱さを感じるときに主に頼ることができるからです。

「高慢にならないようにわたし…にひとつの棘が与えられた。それは高慢にならないようにわたしを打つサタンの使いなのである」2コリント12：7

真の謙遜が身に付いたとき、この弱さを取り去っていただけると期待しています。

「兄弟たちよ、主の来臨の時まで耐え忍びなさい」聖書ヤコブ5：7

総大会 5月22日

「御父はすべての息子娘との関係を深めたいと望んでおられますが、それを選ぶのはわたしたち自身です」
（あなたがたは主イエス・キリストを着なさい　デニス姉妹）

「善悪をわきまえることができるように、すべての人にキリストの御霊が与えられている」モロナイ7：16

御霊があれば人は善を選ぶことができるのでしょうか。
わたしの場合、どうやらそうともいえないようです。
御霊の勧めを感じていてもそれに従うことができないこともあるからです。

ニーファイのように‟いつでも御霊に従うことのできる強さ”にあこがれます。
それができない自分の弱さを感じるたびに気持ちは落ち込みます。

いつものことですが、今朝もちょっと落ち込んでいるところです。
「熱意を込めて御父に祈りなさい…熱意を込めて御父に祈りなさい」モロナイ7：48
二回も繰り返されると、心を揺さぶられているように感じます。

祈ることだけはできそうです。
今日は休みをもらったので、一日ゆっくりと祈ってみます。

それなら選べそうです。