月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

ライス大です。

2012-10-14 18:48:18 | 嵐さん
「Popcorn」、初回プレス仕様と通常盤とで
ジャケット写真が随分違うんですね!
何かこう…、ステキです。全力で楽しい方向に弾けるんだな~(^^)


さて、各番組の感想を短めに。


「ひみつの嵐ちゃん!」
場を回すやまたろ、ホンワカ聞いている天然コンビ、そして要所要所の潤様!
これですよ…、この黄金率ですよ
「しやがれ」はゲスト主導だから、またちょっと違うんですよね~。
やっぱり5人の「ひみあら」が見たい!と再確認。
そして最後にアルバムの曲が流れたのもびっくりしました。いつもながら不意打ち!

☆ オープニングCG。
スペシャル恒例の特別版。
何故に紫の御方は入浴シーンなんだろう…。

☆ はじまり。
リーダーと初めましてのモデルズ。
そういえば"リムジン"以上にコンビの偏りがあるような…。
どこに座るかで櫻井くんに座る相葉くん、潤様の所に入り込もうとする大野くん。
「ゲストはそこでいい」って…、ぞんざいだな~ニノ様(^^;
その後もポテサラ×ウィスターソースの件で忙しく、
ゲストを放ったらかしの嵐さんたち(^^;;

☆ さんまさん。
人生の先輩として真面目にお話しされているのが新鮮でした。
相葉茶やら写真撮影やら、笑いのポイントには厳しい指導が!
いやあ、嵐さんたち期待されてますな~(^^) 特に二宮くん。
IMARUさんのお相手としては即落選していましたが…(^^;

☆ 石川選手&鈴木選手。
どさくさに紛れて、バンビズが並んで座っていたことだよ。(詠嘆)
ふと気付くと、山が卓球でコンビを組んでいたことだよ。(詠嘆2)
自覚があるのかないのか、相葉くんが難しい球を打ち返したり。
いつも器用な二宮くんが、卓球でいいところを見せられなかったり。
"新御三家"(別名:ずっこけトリオ)による店長コントもあって。
…やっぱり5人がいいのう。


「嵐にしやがれ」
松岡修造さんシーズンにやって来た、高橋英樹さん。
「謎ディー」ファミリーだということをまったく思い出せませんでした(^^;
何とか今年中にはDVDを開封したいものです。
ちなみに。
文庫化されたのを機に、『謎ディー』原作本を買いました。
サクサク読めて楽しいです。最近はずっと平安末期にいたもので…(^^;
そして。
あのドラマは映像化が上手くいった例だったんだな~と思いました。
あのメンバー、はまり役だったんだ!と。今更ですが(^^;

文士風の相葉くんによる面白殺陣に、忍んでる大野くんの美しすぎるキック。
珍しくビミョーな出来の末ズ。
やっぱり、こういう未知の領域に挑戦する回は面白いです(^^)
それから、セットとともに回っていく櫻井くんを外へ導く相葉くん。
以前山ver.はありましたが、櫻葉ver.が見られるとは思いませんでした。
次はどのコンビかな~。(←

次回のゲストは7人なんですね…?



おなごとはかくも恐ろしきものなり。

2012-10-14 17:40:57 | モノガタリ
また仕事が立て込んできて、録画が…。
でも、面白きドラマが見られるというのは幸福なことです。
夏はねえ…(以下自粛)。


さてさて。


「大奥」
本編感想の前に。
「ぴったんこカン☆カン」の安住アナ、磯田センセ、堺さんによる
京都珍道中もすっごく面白かったです(^^)
毒舌の応酬がイイ感じでした~。(←堺さん、毒舌の自覚はなさそうですけど ^^;)
そして。
今年の作品なのに、ドラマの映像を借りてきちゃうTBS様!
あの長い古美門節を書き取って練習した安住さん!(←そもそも録画してたんですね~。)
いやもう、本当に心から御礼申し上げます

本編はですね。
予習しないと決めたものの、書店で配布されていた試し読み冊子を見てしまいまして…。
第一話は、原作にとても忠実だなあという印象でした。
知らない方が楽しめたかも(^^; 驚きが半減してしまって…。
しかし展開を知っていてもなお、春日局の迫力は凄まじかったです。
「さあさあ」に震え上がりました。
そして、小日向さんを父上に持って来たり、
原田夏希さんが重要な役どころで登場したり…。
堺さんの出演作をよくよくご存知の方が、メンバーを選んだのかな~なんて。
田中くんの純な小僧さん役も新鮮でした。お玉さんなんですね!
これからが楽しみです(^^)

鎖国の理由すら説明できてしまう、男女逆転という大きなウソ。
原作がとっても読みたいのですが…、映画を観終わるまで何とか我慢します。


「相棒」
来ました、輿水さん脚本!(←今シリーズは何本書いてくださることやら…。)
新相棒がああいう形で異動してくるとは、予想できませんでした。
それだけではなく。
やっぱり、意地が悪い脚本だなあ~。(注:最上級のホメ言葉です。)
女って、怖い。
「相棒」には多いけれど、彼女も最終的に逃げ切るタイプでしょう。
そして人脈を駆使して(←「使える」人間のストックがかなりおありのご様子。)
優雅に生きていくんだろうな…。
使い捨てられた人々は、喜んで捨てられていく。
何となく「閣下の城」を思い出しました。
コレクションルームに西洋の鎧もありましたし。

次回は戸田山さん。
腹黒の次はポップな話か~。(注:あくまでワタシの独断と偏見による分類です。)
カイトくん(←つい"まじっく"と付けたくなってしまう…)、
意外と目端が利くようだし、薫ちゃんとも神戸くんとも違う感じだし、
今後の展開が楽しみです。



10/14。

2012-10-14 16:32:47 | 日記
…ということで。


本日10月14日は、堺さんのお誕生日です。


その名を意識して見た最初の作品は、映画「壬生義士伝」でした。
私は浅田作品のファンゆえ見に行ったのですが、
「堺雅人さんという俳優さんが沖田役で出ている」、という話を
事前に大学のゼミ仲間から聞いていたのです。
「とっても素敵な人」、「優しそうな笑顔の人」、
とあまりに力説するので、どれどれ?と。


結果。

沖田くん、ちへどはきながらニヤついとった…(←衝撃)


その時思ったこと。

同名異人か、何かの勘違いか。
まさか…、まさかこの人のことじゃないよね


今となっては、懐かしき思ひ出です。
第一、改めて見てみるとそんなにニヤついてないし!(←耐性がついたのか?)


「壬生義士伝」から約一年後。
今度は「新選組!」の山南さんに度肝を抜かれました。同一人物とは思えなくて。
そして山南さんの大ファンになり、
2004年8月21日、NHK北九州放送局主催のトークショーへ。
そこで一気に、堺さんファンになりました。
山南さんとちょっと似ていて、ちょっと違っていて。
それから「喪服の似合うエレクトラ」、「お父さんの恋」、「宮城野」…、
出演作を追い続けているうち、あっという間に八年が経ちました。
どんどん評価が高まって、ご活躍の場が広がって。
そうして周りがどんなに過熱しても、常にフラットな堺さん。
やっぱり、素敵な人です。大人です。
(↑ゼミ仲間に謝らねばっ!その節は疑ってスミマセンでした。^^;)


これからもお元気で、ご活躍されますよう。