きまぐれに自遊!

 自然と遊んでいます

ベレー帽で!

2014-01-16 | 北海道探鳥・冬
ベレー帽の小鳥、本土ではコガラ、北の大地ではハシブトガラが多いようです。
コガラより、少し嘴が大きく頭部の黒色がコガラより濃いとあります。





ゴジュウガラ、本土のゴジュウガラより、お腹が白いのでシロハラゴジュウガラとも。


ここのフィールドでシマエナガも観察されましたが、私は残念組みでした。

2012年2月、Mさんたちと北の大地で観察できたシマエナガ。


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ズームレンズ 

2012-03-25 | 北海道探鳥・冬
 流氷船には、100~400ミリレンズを持参しましたが、正解だったかなと思っています。

それぞれに、好みの被写体の大きさがあると思います。

 短いレンズのレンズのメリットは、ボケが少ないので今回は流氷の質感が少しでたように思います。

みな、ノートリミングです。

100ミリ側で遠景を


至近距離にきたオジロワシ、160ミリ側


並んだオオワシ、170ミリ側


少し背景を入れて、260ミリ側


ネーチャークルーズ流氷船、コンパクトデジカメで W200


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道東最後の夜は

2012-03-16 | 北海道探鳥・冬
 道東での最後の夜は、19時半から23時半頃までシマフクロウが
4、5回やってきましたので、堪能できました。
良い写真が撮れたかはべつですが。

 この日は、他の宿に宿泊されたツアー客も、シマフクロウ観察に来られたりで賑わっていました。 

 シマフクロウの写真は、みな300ミリレンズで、トリミングなしです。











まわりの山には、オジロワシやオオワシが樹で羽を休め、ときおり飛び交っていました。

 闇のなかから、シマフクロウは川端にやってきます。
川端のバスのなかから、シマフクロウをキャッチします(コンパクトデジカメで)


 道東最終日は、雪が降り出し、10メートル先の視界もきかなくなり
予定の漁港めぐりは中止。中標津空港に、宿から直行になりました。
空港でお土産を買ったり、ゆっくり昼食をとり、道東を後にしました。

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闇のなかから2日目!

2012-03-15 | 北海道探鳥・冬
 シマフクロウはぜひということで、Mさんたちが1年前に2泊を予約してもらっていました。

 この夜、夕食後スタンバイした バスは、前日とちがって 暖房もきいていました。
翌朝はゆっくりできるということで、23時過ぎにやってきたシマフクロウまで粘っていました。
シマフクロウの出もよく4,5回は闇のなかから、飛んできました。



飛び降りる前です


ぶれぶれの写真ですが、樹から飛び降りた瞬間です


着地!


餌をもって帰ります。幼鳥へでしょうか!





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漁港で!

2012-03-14 | 北海道探鳥・冬
 流氷船から下船し、港内まわってみました。


 カワアイサが流氷上を飛んでいきました。




スズカモやシノリガモのメスかと思います




氷ついたテトラポットの近くにシノリガモのオスの群れが



 少し近くにきたシノリガモオス、こちらも初撮り


港内にはシロカモメなどもいたと思います。
少し違った色のカモメも幼鳥なのか、他のカモメか識別はできませんでした。







 この日、野付半島へ予定していましたが、流氷船の時間も変更になり、断念。
ユキホオジロの情報もありましたが、雪道1時間以上と聞き、皆パスになりました。



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