ふくろう

　ふくろうの雛が見れるかなと、初めて訪れたフィールドでは、Mさんがスタンバイされていた。
Mさんは、前日もきたが3番目の雛が、まだ巣箱から、姿を見せなかったという。
この日も、なかなか雛の姿が見えない。しびれをきらし、撤収されるカメラマンも数人。
ネイチャーセンターに入って、親鳥の観察しながら、やきもきしながらの待機していた。
午後1時過ぎになって、やっと巣箱からふくろうの雛が姿を見せた。
はじめてみるであろう、外の世界。どんなふうに見えているのだろう。
ふくろうの雛に、足環がついていた。高い位置にある巣箱、
どうやって雛に足環をつけたのだろう。
撮影場所が定めてあったこともあり、デジスコではやっぱり大きすぎ！！
巣立ちした雛は、林のなかで、撮れた写真は顔なし？

KOWA TSN-604 TSE-14WD　DSC-W200




時々、あくびしたりして


まったりして！


まどろんだり！

窓越しだったけれど！

今年もフクロウに会いたいと、はじめてのフィールドへ出掛けてきた。

　ネイチャーセンターのガラス窓越しに、フクロウの親鳥を観察することができた。

デジスコで　KOWA TSN-604 TSE-14WD　DSC-W200





昼間でも、目は見えるらしいので、餌をさがしているのか、下を見てキョロキョロしていた。


羽繕いをはじめたが、デジスコでは　暗いポイントで遅くなっているシャッター速度で、こんな画像しか撮れていなかった


その後、　ゆっくりのびをしたので



　フィールドで、二人のMさんお世話になりました