印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ

東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る

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八王子 印鑑 楽善堂

創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。

酒とのお付き合い

2008年10月07日 | 徒然(つれづれ)なるままに・・・

──── 八王子で印鑑を作り続けて100年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

昨日の午前は月曜の雨降り、気分も週明けから暗いものがありましたが、今日は爽やかに晴れ渡りました。

肌寒い季節となると、ビールから日本酒の熱燗が恋しくなります。
お酒の付き合い方で最近思うことを書いてみたいと思います。“適量、程ほどに”とよく言われますが、私の場合、適量まで飲んできた時には、“体には適量、気分にはもっと欲しい”
になっています。

食事でご飯やおかずを食べた時は、満腹になると体が自然と拒否反応を起こしますが、
私の場合、酒はそうでなく、飲むほどにもっと欲しくなる、という悪循環です。

人には、理性、欲望が同居しています。理性を追いやって、欲望を増長してくれるのが
アルコールです。「この辺で止めておこう」と思えるまでが私にとっての適量のようです。
「いいや、行っちゃえ」の気分になってしまうと限界も何もありません。(笑い)

これから風邪のシーズンです。酒の飲み過ぎが原因の風邪には気をつけたいものです。

楽善堂のホームページ
http://rakuzendo.com
コメント (1)
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