八王子 印鑑 楽善堂
創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
今日、20日は今までの日の気温よりも10℃以上低い気温になるそうです。猛暑だっただけに、過ごしやすくなりそうです。
シャチハタ社から“鯱旗印肉(しゃちはたいんにく)公用”が新発売になりました。シャチハタは漢字で書くと“鯱旗”になります。特長は以下の3点です。(シャチハタ社の説明より)
1.高級有機顔料を使用しているため、印影の保存性に優れ、公文書などの重要書類へのなつ印に最適です。
2.印影の鮮明性に優れ、印肉の繊維が付着することなく、印影のにじみもほとんどありません。
3.印肉の硬化や油分の分離が極めて少なく、使用前に練り直す必要がありません。
通常事務用の、“速乾シャチハタ朱肉50号”サイズが¥1050、今年の2月に発売になった、鯱旗印肉の書画落款用(日本画や、書道の作品に使用)が¥2940なので、間の価格帯(2100円)の朱肉が発売された思います。
「朱肉の盤面が布製なものはどうもね。」という、ややこだわり派の方にはお薦めの逸品です。
▲鯱旗印肉(公用)の商品説明チラシです。お値段は2100円(税込み)です。
補充用の朱の油も発売されていて、こちらは1470円(税込み)です。
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