マリリンの映画日記

エッセイスト瀧澤陽子の映画ブログです!新作映画からオールドムービーまで幅広く綴っております。

キャメロン・ディアスは絶世の美女だった!

2008年08月05日 | 映画
 締め切り原稿を抱えていたけど、キャメロン・ディアスの来日記者会見に行ってしまった。

 『ダークナイト』のクリスチャン・ベール、『カンフー・パンダ』のジャック・ブラックに続き、ビッグスターの到来だった。明日は、『レッドクリフ』で、大好きなトニー・レオンと金城武、ジョン・ウー監督の来日会見があるけど、悔しいが、これには行けない。18日には、『幸せの1ページ』でジョディ・フォスターも来日する。この作品はファンタジーであり、荒唐無稽なアドベンチャーだが、神経質な作家をジョデイが楽しそうに演じていたのが印象的だ。『リトルミスサンシャイン』で初アカデミー候補になった子役のアビゲイル・プレスリンも共演し、彼女も実にキュートだった。
 
 キャメロン・ディアスは『ベガスの恋に勝つルール』(8月16日公開)という作品での来日だった。共演するアシュトン・カッチャーと一緒だった。実は、この試写は見に行く時間がなくて、パスしていた。でも、なんとしても、生キャメロン・ディアスだけは見たかった。親日家である彼女は、もう6度目の来日だけど、私は初めてキャメロンをこの目で見た。

 フェンディのバルーンスカートに包まれた長く細い美しい脚に魅了され、透き通るような美白の美しい顔にもうっとりだった。色々なハリウッドビューティを見てきたが、最大値のニコール・キッドマンを抜いたようだ。

 同性の私が、これほどその美しさに感動するのだから、世の男性がキャメロンに夢中になるのは当たり前。

 会見そのものは、ありきたりの月並みなものだったけど(作品を見ていないので質問したくても口出しはできない)、とにかく、ちょっとデカ口でころころ笑う笑顔のキャメロンはキュートで美しかった。16歳の時にモデルとして6ヶ月ほど日本にいたことを、楽しそうに話していた。

 実年齢は35歳。でも、それよりも絶対に10歳は若く見える。

 共演したセクシーなアシュトン・カッチャー(私はあんまり好みの男優じゃないが…)は、奥様のデミ・ムーア(ブルース・ウィルスの元妻)を連れて来日したそうだ。下世話だが、アシュトンをキャメロンに取られてしまったら心配と、デミはついてきたのかもしれない。

 なんであれ、キャメロンは本当に美しい。帝国ホテルの外では稲妻が光り、雷が鳴り、大雨が降りしきっていた。雷が大雨が、キャメロンの美しさに嫉妬しているかのように大荒れした1日だった。

 何度も言うけど、そのくらいキャメロンは綺麗だった。パーフェクトだった。

 久しぶりに究極の美に出会い、感動で興奮している。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
キャメロン (Sanchan)
2008-08-11 10:46:45
ご無沙汰してしまって・・・
2週間弱、日本を脱出してました。
そんな間もマリリンさんは大忙しだったんですね。

女性が女性を見る目って結構厳しいのに、それに普段は辛口な?マリリンさんが、キャメロンをそんなに褒めていらっしゃるのだから、本当にそうなのでしょうね。
説得力があります!

映画でアシュトンとキャメロンがとっても相性良い感じで演じているので、デミーはちょっと心配になったのかも・・・です。
どんなに愛されているってわかっていても、その自信があっても・・・。離れているといけないですもの。特に西洋人はそう思うので・・・。

マリリンさんの記事のお蔭で、私にも居た年下の彼の事を思い出しちゃったSanchanより
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コメントありがとうございます! (マリリン)
2008-08-13 09:42:51
キャメロンは、スクリーンの中よりもずっと綺麗なんで驚きましたニャ

舞台に現れた瞬間、溜め息が漏れましたよ。キャメロンが女性にも好かれるのは、性を超越した、ある意味では中性的な深いメンタリティが内在しているのかもしれないですね
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