こんばんは、raziです
今日は早速スロットカーネタに入ります。
6月12日(日)に、毎度おなじみの「オイリーボーイ」さんに行ってきました。
目的はオイリーボーイさんで開催される「Scalextric標準レース」に参戦する為です。
では、レースで使用されたスケレコースの画像からどうぞ。
こちらはコース左側です。
こちらがコース右側です。
コントロールボックス前ストレートを右から左へ進む周回方向です。
レース参加者は7名でした。
車検の後、予選から開始です。
基本的にはタイムアタックですが、1から4レーン全てを1回づつ走行する4ヒートの平均タイムで競います。タイムアタックですが、1分間のレース形式で4台同時走行するので、いろいろ絡みがあり、この中でタイムを出せるかが予選のポイントでしょうか。
しかも、このレースは3分レース8ヒート(4ヒートレースを同じ組み合わせで2回行います)の合計周回数で競いますが、同一周回数の時は予選の順位が上位の方がレースの上位となるので、この予選は重要かと思います。
私は1から4レーン全てで3.9秒台を出して予選1位です
現在の営業形態になってからのオイリーボーイさんで初の予選1位ですね
当日の練習で3.9秒台は記録出来ていましたが、予選の3レーンで3.901秒と自己ベストタイムを出せたのは良かったと思います。
ちなみに、この規定でGTカー(今回もGTカー)で3.8秒台まで記録されているそうなので、まだ改善の余地はありそうですね。
決勝レースは第1ヒート4レーンからスタートです。
1回だったかな?ミスしましたが、43周を記録。43周はこのレースで記録しているベストタイの周回数のようです。
その後は、無駄なミスや絡みがあり、予選で見せたポテンシャル通りの走行はなかなか出来なかったですが、43周は3回かな?記録出来ました。
結局ノーミスノー絡みのヒートは1回、ノーミスのヒートも1回と、私自身の感じだと今一歩な内容でしたが、とりあえず優勝できました。
スタートラインに並ぶ参加車両です。一番右側が私の車両です。
今度はレースの動画をどうぞ。
自動再生しない設定です。
音声が出ます、ご注意下さい。
リスタート後の動画です。右手前でマーシャルをしているのは店長ですね。
結果は、
1位 razi (フォードGT40)
2位 Zink工藤さん (NSX)
3位 オイリーボーイ店長 (スープラ)
でした。
上位3台の画像をどうぞ。
左から、3位、1位、2位です。
Zink工藤さんとオイリーボーイ店長は、立場上?性能的に控えめなクワトロックスですね。
今回、私はコントローラーにDSのWiTECを使用しました。
設定は、
パワーマップ:1/32レースのF
ブレーキ:1と2レーンは100%、3と4レーンは約95%
トラクションコントロール:約40~60%
スタートは約50~60%でスタートし、リスタート時に状況により数値を下げました。
ブレーキ:TTSあり
でした。今後参加される方々の参考になればと思います。
今回使用した車両はレース前日に購入し、当日シェイクダウンしました。
変更点は
1.ガタネジ(ボディやシャーシ、内装はバリとり以外禁止なのでご注意下さい)
2.1と関連しますが、内装固定用皿ネジを外した
3.ライト点灯用配線とコンデンサを削除
ただし、ライト(基盤含む)は規定により削除できません
4.モーター用コードのマイナス側を一部カットし配線を適正化
モーター用コードの変更は認められていますが、今回はノーマルを使用
5.ブレードをZinkRacingさん取り扱いのLDブレード(だったかな)に変更
ブレード(集電用ブラシ)の変更は認められています
6.前後タイヤを研磨、前後ともに直径20.5mm程度
これも認められた加工です。この状態でグランドクリアアンスは2mm程度でした
Rタイヤはまだ削れそうです(規定ではグランドクリアランス1.6mm以上)
この程度の調整でレースになるのは、この規定の良い点ですね。
ただ・・・1レース1台新車投入が現実的なのかと思います。
1レースの走行量が多く、またマグネットカーなので車両(モーター含む)への負担は結構あるかと思います。
1レース1台と言っても、1台5千円程度と考えれば、それほど費用がかかるレースでは無いかと思います
レースが終わった後は、オイリーボーイさんの側にあるラーメン屋さん「麺や 幸村」さんに行きました。
「特のせつけめん」です。汁はこってり?の方を選びました。
汁の中にもチャーシュー?が入っています。美味しかったです。
今回はこれで終わります。
次回のネタは考え中です。
ではまた。