ハッシーの日記

旅行、音楽、温泉などについての日記です。

第99回 梅田にぎわい亭 (大阪市立総合生涯学習センター)

2024年05月23日 21時53分26秒 | 落語
 梅田にぎわい亭に行きました。





 開口一番は桂源太さんの「山内一豊と千代」です。
枕もなくいきなり落語が始まりました。
笑いもあって、素晴らしい落語でした。





 桂雀五郎さんの「三十石」です。
雀五郎さんもいつも通り枕もなくすぐさま落語に入りました。
お伊勢参りの下りの噺で、掛け声がよかったです。





 桂雀喜さんの「桃次郎」です。
桂雀太さんの近状から雀喜さんの家族のはなしとなり、
落語の桃次郎の噺となりました。
桃太郎の弟の噺で雀喜の作品です。





 トリは桂雀三郎さんの「饅頭怖い」です。
この噺は噺家によって表現が異なるので、雀三郎さんのはとても長くてとてもおもしろかったです。





 次回は第100回で7月25日の天神祭りの日です。





 その前に不完全なる一門会には参加します。





 雀喜さんは不完全なる一門会のチケットを販売していました。





 久々にまんぷくブラザーズのライブも行きたいです。





 雀太さんの復帰を待っています。
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うさぶろー通信 旅は道連れ

2024年05月22日 19時44分07秒 | 落語
 林家卯三郎さんから落語界の案内が届きました。








 その中で、うさぶろー通信が入っているので、いつも楽しみにして読んでいます。





 またタイミングが合えば、卯三郎さんの落語会に行きたいです。


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2024年 彦八まつり② (生國魂神社)

2024年05月19日 10時59分51秒 | 落語
 二日連続、彦八まつり行きましたが、本日は生憎の雨です。





 生國魂神社の本殿に参りました。





 そして上方落語の祖、米澤彦八さんの石碑に参りました。





 桂雀三郎さんのブースへ行くと、雀五郎さんと源太さんしかいませんでした。





 ワンコインで赤ワインを飲みました。





 スピードくじ付き手拭いを購入する為、総合案内所に並びました。





 林家そめすけさんの呼び込みはとても上手く、とびっきりの笑顔でこたえてくれました。








 桂文福さんが通りかかりました。





 手拭いです。








 手拭いに一部訂正があるとのことでした。





 くじは外れました。








 露の都一門のブースへ行き、玉こんにゃくを食べましたが、一門の写真を撮るのを忘れました。












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2024年 彦八まつり① (生國魂神社)

2024年05月18日 20時41分38秒 | 落語
 5年ぶりの開催の「彦八まつり」に行きました。





 もちろん今回も桂小春団治さんのブースへ行き、愛宕山ダーツゲームをしました。





 バンダナが当たりました。


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第50回 ポケット落語 (スタジオポケット)

2024年04月28日 21時41分53秒 | 落語
 スタジオポケットで「第50回 ポケット落語」に行きました。





 ポケット落語は50回ですが、特に何もなく、いつも通りの落語会です。





 開口委一番、桂九寿玉さんの「金明竹」でした。
まだまだ若手ですが、しっかりした落語で面白かったです。





 次に林家卯三郎さんの「向こう付け」です。
枕で若い噺家のミスの話で、卯三郎さんの名前ををずっと間違えて卵三郎になっていたのは、とてもおもしろかったです。
肝心な落語は夢の中でした。

 中入り後、再び卯三郎さんが登場し、
弟子時代のミスの話で、師匠の出番をすっかり忘れていて、あわてて阪神高速を猛スピードで鳥羽氏、、
暴走族の後ろをついていき、ようやく会場へ到着して師匠降ろしました。
その落語会で鶴瓶さんが繋いでいて、師匠が遅れて出ても会場が受けていたとのこと。
しかし卯三郎さんは自分が停めた車の駐車場を忘れてしまって、やっとのこさ見つけ出したエピソード話でした。
肝心の落語は卯三郎さんの店舗がよくて、再び夢の中へ行きました。





 千木は5月25日ツギハギ荘で行われる「第12回 いろはの卯」でし。





 当分、ポケット落語はありません。
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【中止】あべのでじゃくったれ (あべのハルカス SPACE9)

2024年04月24日 23時23分01秒 | 落語
 あべのハルカスでの「あべのでじゃくったれ」は桂雀太さんの体調不良の為、中止です。
ゆっくり療養して復帰して欲しいです。
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第60回 露の都十八番への道 (東大阪市立市民多目的センター)

2024年04月20日 20時17分27秒 | 落語
 第60回露の都十八番への道へ行きました。














 まずは露の棗さんの「スナックヒヤシンス」です。
初めて聞くネタデスガ、棗さんの愉快な踊りや歌があって、とってもおもしろかったです。





 次に露の眞さんの「稽古屋」です。
眞さんは落語のリズムがよいので、じっくり寝てしまいました。
(ごめんなさい)





 中入後、露の瑞さんの「書割盗人」です。
枕でこの落語を子供達の前で話したら、おもしろかった、つもり、と子供に言われたとのことです。
噺はとてもおもしろかったです。

 オーラスは露の都さんの「味噌豆丁稚」です。
長い枕でしたが、落語はあっという間に終わりました。 
しかし噺が分かりやすかったので、後味はよかったです。





 当分、露の都十八番への道に行けません。





 チラシを見て一番驚いたのは露の瑞さんです。





 乾いた女を写そう会のチラシと違いすぎます。





 受付している瑞さんも全然違います。
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第11回 いろはの卯 ( ツギハギ荘)

2024年03月17日 18時51分59秒 | 落語
 ツギハギ荘で「第11回 いろはの卯」に行きました。








 開口一番は笑福亭喬龍さんの「三人旅」です。
一番最初の落語デビューは天満天神繁盛亭「三人旅」で、全然受けず、
大阪天満宮に賽銭を入れる音が聞こえたとのことでした。
なかなか面白い噺でした。





 次に林家卯三郎さんの「隣の桜」です。
昔、卯三郎さんは高津神社で花見の場所取りに行ったら、既に場所は埋まっていて、
お墓の近くの場所を取ったら、夜なると真っ暗で全然何も見えなくて怒られたとのことです。
今の季節のぴったりの花見の噺でとても面白かったです。





 そして桂福枝さんの「おいにょ」です。
桂文福さんのお弟子さんで、去年10月に桂恩狸から改名したとのことです。
身長が高く、声もとても大きくで、面白かったです。

 オーラスは林家卯三郎さんの「胴乱の幸助」です。
昔、卯三郎さんはゴレンジャーを見たとのこと。
落語はとっとも上手かったし、とっても面白かったです。





 次回の「第12回 いろはの卯」は5月25日です。





 次回の「第50回 ポケット落語会」は4月28日です。





 またタイミングが合えば行きたいと思います。

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第98回 梅田にぎわい亭 (大阪市立総合生涯学習センター)

2024年03月14日 21時02分22秒 | 落語
 大阪市立総合生涯学習センターで「第98回 梅田にぎわい亭」に行きました。








 最初に桂源太さんの「転宅」です。
枕で最近いろいろな詐欺が流行っているので注意してください、という話題になり、
本日、桂雀喜さんがクレジットカードの番号を入力する詐欺にあったとので注意しましよう、とのことでした。
肝心の落語ですが、仕事の疲れでほぼほぼ寝てしましまいました。
なかなかの噺でした。





 次に桂雀五郎さんの「質矢倉」です。
枕は無く、さっさと本題に入りましたが、ウトウトしていまいました。





 そして桂雀喜さんが登場しました。
枕ではクレジットカード詐欺の話を詳しくしていただきました。
すぐにクレジットカードを止めたのですが、そこに連絡するまでなかなか繋がらないのでイライラしたとのことでした。
また本日のメンバーは落研出身で雀喜さんだけハンドボール部だったのことです。
桂雀三郎さんは龍谷大学中退ですが、落研は卒業してるとのこと。
落研の芸名は京龍亭龍京とのこと。
桂雀五郎さんは大阪市立大学、桂源太さんは関西学院大学でクワンサイガクインと発音します、とのこと。
長い枕でしたが、落語は創作落語でとても面白かったです。





 トリは桂雀三郎さんの「一人酒盛」でした。
師匠との落語の稽古で酔っぱらいの練習している様子がとてもおもしろかったです。
「一人酒盛」は雀三郎の得意な酔っぱらいの演技で大爆笑でした。





 次回の「梅田にぎわい亭」は5月23日です。





 終演後、桂雀五郎さんが5月11日、天満天神繁盛亭での「雀三郎・雀五郎親子会」のチケットを販売していました。





 珍しく積極的な雀五郎さんでした。





 4月13日は桂雀三郎さんの独演会があります。





 5月18日~19日は久しぶりの彦八祭りです。














 桂雀喜 with ノリーヌ・ディオンさんの第二弾シングルも配信中です。





 フィシング詐欺に合わないように。
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第49回 ポケット落語 (スタジオポケット)

2024年02月18日 20時32分07秒 | 落語
 スタジオポケットで「ポケット落語」へ行きました。








 先ずは林家卯三郎さんの「猫の皿」です。
2月としては温かい日なので、ウトウトしてしまいました。
落語もウトウトしながら終わってしまいました。





 次に林家染八さんの「粗忽長屋」です。
枕で染八さんはエレベーターでおばちゃんに何階に行きますか、と尋ねたら、
おばちゃんは9階ぐらいと答えたので、7階、8階、9階とボタンを押したけど、
おばちゃんは12階で降りたとのこと。
「ぐらい」という言葉はええかげんです。
落語はあほ役がはまっており、とてもおもしろかったです。

 中入後、林家卯三郎さんの「寝床」です。
卯三郎さんは浄瑠璃を習いに行ったが3か月で辞めたみたいです。
落語はとってもおもしろくおもしろかったです。





 「第11回 いろはの卯 」は3月17日です。





 次のポケット落語は4月28日です。


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第58回 露の都十八番への道 (東大阪市立市民多目的センター)

2024年02月12日 19時36分08秒 | 落語
 露の都十八番への道へ行きました。





 最初は露の紫さんの「つる」でした。
枕で普段は弟子が3人から5人くらい落語会の準備をしているが、
本日は紫さんと眞さんの二人のみで準備に時間がかかったとのことです。
「つる」は都一門お馴染みの落語で噺家によって表現が違うので、面白かったです。





 次に露の眞さんの「禁酒関所」です。
枕では三重県の皇學館大学から密着取材を受け、後日Youtubeにアップされるので是非とも見てくださいとことでした。
「禁酒関所」での酔っぱらいの演技がとても上手かったです。





 中入後、露の都さんの「文七元結」です。
自分自身の五十周年の会が近づいてきているので、落語に没頭しているとのことです。
「文七元結」は珍しく上手くできてました。





 次は4月に行く予定です。
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第97回 桂雀三郎一門による 梅田にぎわい亭 (大阪市立総合生涯学習センター)

2024年01月16日 22時25分46秒 | 落語
 今年初の「梅田にぎわい亭」に行きました。





 桂雀太さんは体調不調の為、2月末まで休養しています。





 開口一番は桂源太さんの「初天神」です。
夕食を食べた後なので、ぐっすり寝てしまって源太さん、ごめんなさい。





 次は桂雀五郎さんの「世帯念仏」です。
珍しく枕の話があって、普段は眼鏡をかけているので、眼鏡がたくさんあるとのこと。
眼鏡を買う度に眼鏡入れを毎回ついているので、家には眼鏡と眼鏡入れがたくさんあって、
眼鏡を買った時に眼鏡入れを断ったら、眼鏡拭きを5枚貰ったとのことでした。
落語は以前に聞いたことがあるので、聞いているうちにウトウトなりそうでした。





 桂雀太さんの代打で桂歌之助が登場しました。
丹波篠山でスパイスカレー店をやっているとのことで、一度食べに行きたいです。
落語は「井戸の茶碗」で目茶苦茶上手かったです。





 中入り後、桂雀喜さんが登場です。
雀太さんがお休み中なので、代打で落語に出ていて忙しい実感してうるとことです。
落語は「大阪環状双六」でおもしろかったです。

 トリは桂雀三郎さんの「土橋萬歳」で初めて聞きます。
なかなかおもしろかったが、サゲは難しかったです。





 帰りに桂雀喜さんの「ききみみトーマス」マスキングテープを購入。





 親子会に行けないのでテープを購入しました。





 帰りのJRおおさか東線は遅れていました。








 25分も遅れているとは。





 その前に回送列車がやってきました。











 25分遅れて列車がやって来ました。





 次回の梅田にぎわい亭は3月14日です。





 2月24日にサンケイホールブリーゼで「桂雀三郎 with まんぷくブラザーズ」のコンサートがあり、楽しみです。





 「歌手が本職で噺家が副業で」とのことです。


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第57回 露の都十八番への道 (東大阪市立市民多目的センター)

2024年01月07日 18時56分46秒 | 落語
 「第57回 露の都十八番への道」へ行きました。





 本日の主演は以下の通りです。

・「時うどん」露の瑞
・「夢八」  露の眞
中入
・「がまの油」露の棗
・「正月丁稚」露の都   








 最初は露の瑞さんの「時うどん」です。
時うどんのうどんの啜り方が長めだったのがおもしろかったです。





 次に露の眞さんの「夢八」です。
枕では宝くじが当たったと思いきや当選番号を過去のもの見てたたのことで、300円しか当たらかったとのことです。
眞さんの落語はテンポがよくぐっすり寝てしましまいた。
眞さん、ごめんなさい。

 中入後、露の棗さん「がまの油」です。
枕では北野天満宮へ露の都一門で露の五郎兵衛の碑の周りを掃除しに行った時に、
紫さんが眼鏡を落としたとのこと。
都さんがおまじないと一門へ教え、皆で探しているの眼鏡が見つかったとのことでした。
「がまの油」では棗さん二の腕が見えて、とてもおもしろかったです。

 トリは露の都さんの「正月丁稚」です。
練習しても難しいとのことでしたが、落語中に別の部屋からの掃除機の音が聞こえたり、
落語を忘れたりして棗さんからの手助けもあって、ボロボロでした。
落語の内容はとてもおもしろかったので、楽しかったです。





 終演後、三味線のさやかさんからの旧暦カレンダーの紹介がありました。





 旧暦は月の満ち加減で作られており、古典落語の暦をイメージするにはもってこいです。
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第57回 露の都十八番への道 (東大阪市立多目的センター)

2023年12月24日 20時01分05秒 | 落語
 久しぶりに「露の都十八番への道」に行きました。

















 まずは露の陽照さんの「子ほめ」です。
すみません、暖房が効いていてウトウトしていました。
ごめんなさい。

 次に露の紫さんんの「転宅」です。
露の都一門を盗人に例える枕で始まり、落語に入りました。
目茶苦茶上手かったです。

 中入後、露の瑞さんの「ちりとてちん」です。
枕では五島列島に行ったエピソード話がとてもおもしろかったです。
落語も磨きがかかっていました。

 トリは露の都さんの「夢の酒」でした。
弟子たちの枕話が長いので時間が押し押しになっていて、後で弟子たちを説教するとのことです。
都さんは押している時間と疲れで落語はショートカットでボロボロでした。





 帰りに露の都一門のカレンダーも購入しました。
都さんは来年で50周年なので、体を気を付けて欲しいと思います。





 林家卯三郎さんのポケット落語もこの日と重なっていたので行けませんでした。


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第96回 梅田にぎわい亭 (大阪市立総合生涯センター)

2023年11月14日 23時28分38秒 | 落語
 「第96回 梅田にぎわい亭」に行きました。





 本日はラインナップは以下の通りです。

桂源太  「厩火事」
桂雀太  「明るい悩み相談(中島らも作)」
桂雀五郎 「高津の富」
~中入り~
桂雀喜  「長坂の冨」
桂雀三郎 「鬼の面」

 開口一番に桂源太さんお「厩火事」です。
始まる前からウトウトしていていたので所々しか覚えていません。
源太さんごめんなさい。

 次に桂雀太さんの「明るい悩み相談(中島らも作)」です。
雀太さんの落語家にきっかけを話されました。
大学時代に図書館で行政書士と宅建の勉強をしてて、
気分転換に読んだ本が中島らもさんの本で落語に関する話でした。
それから落語に興味を持ち、桂雀三郎さんの落語を聞いておもしろいと思い落語家になろうとしたが、
躊躇している間に雀五郎さんが先に雀三郎さんの弟子入りしたとのことです。
 落語は以前に聞いたことがありましたが、とても面白かったです。
肺活量がいる落語です。

 そして桂雀五郎さんの「高津の富」です。
雀五郎さんの得意としている噺でおもしろかったです。





 中入り後、桂雀喜さんの「長坂の冨」です。
いつの間にか雀喜さんは髪を切っていました。
単々と語る落語でした。

 トリは桂雀三郎さんの「鬼の面」です。
人情深い噺ですが、やっぱり安定して面白かったです。





 次回は2024年1月16日です。




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