ハッシーの日記

旅行、音楽、温泉などについての日記です。

2006年春④ 18切符の旅 (名古屋→米原)

2006年04月06日 23時34分07秒 | 鉄道
4/5

 名古屋でのストーンズのコンサートの後は金沢までの移動です。

名古屋 22:45 → 23:58 米原 (快速 米原行)
米原 1:05 → 3:10 金沢 (急行きたぐに)

 名古屋ドームから名古屋駅へはタクシーで走って名古屋駅には22:25に到着。
列車まで時間があるので先輩と名古屋駅のホームでビールを飲む。
先輩は最終のぞみで京都へ帰るので名古屋駅でお別れをする。

 快速が名古屋駅に到着するが117系の4両編成なので超満員。
せめて6量編成にして混雑を緩和して欲しいです。





 尾張一宮、岐阜と停車するたびに乗客もだんだん少なくなり座ることができた。
大垣では寝台特急「富士」「はやぶさ」に抜かれてしまう。
もう元気がなかったので撮影せず座席で寝てました。





 その後、米原まで寝てました。
米原に到着して新幹線口の出口を出て急行「きたぐに」の急行券と乗車券を購入しようと駅員に聞くと、窓口が閉まったから自販機で適当な切符を買って車内で精算してください、とのこと。
仕方なく自販機で切符を買い北陸線ホームで「きたぐに」を約1時間くらい待つ。
待合室では自分を含めて5人いてそれぞれ時間を潰している。





 「きたぐに」が定刻通り米原に到着し、自由席に乗り込む。
4人BOX席に一人ずつ座っており既に横になって寝ている。
自分もBOX席を占領して横になる。
その時に車掌が来て精算してもらう。
金沢には3:10着です、と言われて携帯電話のアラームを2:50に設定する。
勿論、マナーモードにしている。

 座席はいつも北陸線の普通で乗っている車両と同じなので感動が無い。
北陸線の普通は元は583系の通勤車に改造した車両なので当然である。
しかし「きたぐに」の方がきれいに掃除されている。
横になり金沢まで仮眠を取る。





 列車には駅の到着の放送が無く静かである。
携帯電話のバイブが動き目が覚める。
丁度、小松を出たとこみたいで金沢までは約20分。
定刻通り3:10に金沢到着。

 時刻表で見ると上り「きたぐに」も金沢に到着してるが、眠いのでさっさと家に帰る。
一度でええから寝台車に乗ってみたいです。


コメント
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