ハッシーの日記

旅行、音楽、温泉などについての日記です。

光明皇后1250年御遠忌 さだまさしコンサート (奈良県奈良市東大寺)

2010年10月16日 00時36分09秒 | 音楽
 奈良の東大寺へさだまさしのコンサートに行ってきました。
夕方17時に近鉄奈良駅で友人と待ち合わせして徒歩で東大寺へ行きました。





 久しぶりに奈良公園の鹿を見ました。
相変わらず観光客の鹿せんべいをもらっていました。





 観光客の合い間をくぐって東大寺に到着。





 現場に着くコンサートグッズが売っていました。
お目当てのTシャツが無いので東大寺バックチャームを購入しました。





 入り口の前に行くと既に長蛇の列があり、慌てて並びました。





 野外コンサートなのでリハーサルの音が聞こえてきて、段々興奮が高まってきました。





 開園時刻の17時半になっても会場へ入場はできず綺麗な夕焼けを見ながら待ってました。





 17時40分頃に開園し指定されたブロックへ走って行き、特製のレジャーシートの上に座ってました。
待っている間に真っ暗になりました。





 定刻より10分遅れで東大寺住職からの挨拶から始まり約2時間ステージでした。
曲目は以下の通り。

01.天文学者になればよかった
02.案山子
03.主人公
04.北の国から
05.精霊流し
06.フレディもしくは三教街
07.道化師のソネット
08.防人の詩
09.秋桜
10.初恋
11.天然色の化石
12.まほろば
13.修二会
 アンコール
14.風に立つライオン


 ヒット曲オンパレードでした。
特によかったのは1曲目の「天文学者になればよかった」でした。
30年前の東大寺公演の時のこの歌から始まったみたいで、アップテンポの曲なのでノリがよかった。
野外なので音響とか無く、音が通り抜けていく感じでした。
 
 途中に鐘の音が鳴ったりして東大寺ならではのハプニングがありました。
また日が落ちるとジワジワと寒くなってきました。
年配の方が多いので演奏中でも席を立つ人が多かった。

 コンサートが終わり東大寺を出ると鹿がおり、「キ~ン」と鳴いていました。
近鉄奈良駅に向かいながら「天文学者になればよかった」を口ずさんでいました。




コメント
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