第24回 城北にぎわい亭（大阪市立城北市民学習センター）

　大阪市立城北市民学習センターで落語を見に行きました。

　最初は桂雀喜の「いらち俥」でした。
しかし仕事の疲れでぐっすり寝てしまいました。
雀喜さんごめんなさい。





　次は桂雀五郎の「天王寺詣り」でした。
ここでもぐっすり寝てしまい、話の内容はほとんど分かりませんでした。





　その次は桂雀三郎の「本能寺」でした。
本題に入る前の小話はとてもおもしろかったが、本題は歌舞伎の舞台を想像しながら噺を聞くので少々分かりにくかった。





　トリは桂雀太の「夢の革財布」でした。
なかなかの人情噺でかんりよかった。
本題の前の家からクリーニング屋に行く噺は途中は異常なまでに盛り上がったけど、オチはなかったのは残念でした。





　落語会が終わり桂雀喜が自分の落語会のチケットを販売していたが、誰も買っていなかったのは寂しかった。