2011年 オリックス 金子千しびれるピッチング （京セラドーム大阪）

　期末で会社で納会をした為に京セラドームには19時過ぎに到着しました。
今日はオリックスは金子千、楽天は岩隈の両エースの対決でした。








　既にライトスタンドはほぼ満員状態で、スコアボードを見ると0のオンパレードでオリックス・金子千投手、楽天・岩隈投手が投げ合ってました。
福本豊氏ならば、たこ焼が並んでいる、というでしょう。

　試合が動いたのは6回裏でT-岡田選手のタイムリーヒットで1点が入りました。
しかし7回表には楽天も同点に追いつき、嫌なムードになりました。









　8回裏には後藤選手のタイムリーヒットでオリックスは突き放して、そのまま2対1でオリックスは勝ちました。











　エースが力投し、3番4番がきっちりタイムリーヒットを打ち、理想の勝ちかたでした。
欲を言えばT-岡田選手のホームランが見たかったなあ！











　二次会は盛り上がりました。





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観衆数　　：15497人
試合時間　：2時間35分

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
楽天 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 4 0
オリックス 0 0 0 0 0 1 0 1 X 2 7 0


勝利投手　：[ オリックス ] 金子千（10勝3敗0S）
敗戦投手　：[ 楽天 ] 岩隈（6勝6敗0S）