大阪駅前第2ビル5階の大阪市立総合生涯学習センターで桂雀三郎一門の「第95回 梅田にぎわい亭」に行きました。

桂雀五郎さんによる挨拶によると、
桂雀喜さんが自分の入門30周年記念30日連続公演の為、この桂雀三郎一門会は休み、と書かれています。


雀喜さん不在の一門会の始まりです。



まずは桂源太さんの「時うどん」です。
枕では巨人ファンの源太さんが仕事帰りに阪神電車の甲子園駅で降りた時のお話をされていました。
阪神ファンでもないのに、あんな混雑している聖地によく行ったなあ、と思いました。
うどんの啜るのが上手かったです。
次に桂雀太さんの「天王寺詣り」です。
枕では蛭に噛まれて、落語会の仕事が増えた話がとってもおもしろかったです。
ただし、いつもの如く雀太さんの落語では気持ちよく眠ってしまいます。
そして桂雀三郎さんの「浄瑠璃息子」です。
雀三郎は浄瑠璃を昔やっていたとのことで、「どんぐりころころ」の浄瑠璃バージョンを聞けました。
この「浄瑠璃息子」は短いですが、疲れるし、受けない、のであんまり演ずる落語家はいないとのことでした。
トリは桂雀五郎さんの「崇徳院」です。
例年、彦八祭りは9月で行われていましたが、来年からは春に開催されそうとのことでした。
彦八祭りで熱中症の最短記録が永久に破られない、と自負していたのが、珍しく大笑いしてしまいました。
「崇徳院」はきっちりできていました。

次回は11月14日です。

桂雀五郎さんによる挨拶によると、
桂雀喜さんが自分の入門30周年記念30日連続公演の為、この桂雀三郎一門会は休み、と書かれています。


雀喜さん不在の一門会の始まりです。



まずは桂源太さんの「時うどん」です。
枕では巨人ファンの源太さんが仕事帰りに阪神電車の甲子園駅で降りた時のお話をされていました。
阪神ファンでもないのに、あんな混雑している聖地によく行ったなあ、と思いました。
うどんの啜るのが上手かったです。
次に桂雀太さんの「天王寺詣り」です。
枕では蛭に噛まれて、落語会の仕事が増えた話がとってもおもしろかったです。
ただし、いつもの如く雀太さんの落語では気持ちよく眠ってしまいます。
そして桂雀三郎さんの「浄瑠璃息子」です。
雀三郎は浄瑠璃を昔やっていたとのことで、「どんぐりころころ」の浄瑠璃バージョンを聞けました。
この「浄瑠璃息子」は短いですが、疲れるし、受けない、のであんまり演ずる落語家はいないとのことでした。
トリは桂雀五郎さんの「崇徳院」です。
例年、彦八祭りは9月で行われていましたが、来年からは春に開催されそうとのことでした。
彦八祭りで熱中症の最短記録が永久に破られない、と自負していたのが、珍しく大笑いしてしまいました。
「崇徳院」はきっちりできていました。

次回は11月14日です。