国土交通省が18日発表した2010年1月1日時点の公示地価は全国平均(全用途)で前年比4.6%下落し、2年連続で前年を下回りました。金融危機後のオフィス・住宅需要の低迷を受け、下落幅は前年の3.5%から広がりました。すべての都道府県でマイナスで、上昇地点は愛知、静岡両県の7地点だけで、1970年の調査開始以来、過去最少となりました。大阪圏については、商業地が平均7.4%、住宅地は平均4.8%それぞれ下落しました。
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