北海道も最後の一日となりました。
早朝、東川町を出発、札幌に寄って、今、小樽のフェリー乗り場でこれを書いています。
小樽の気温は28℃、少し暑いくらいの感じでちょうどいいです。
昨日から、おみやげの準備。
昨日は、ばーば用とわたし用に東川のおいしい水を2箱ゲットしました。
これでご飯を炊くと、とってもおいしいらしいです。
札幌では、六花亭でおみやげ用のお菓子をゲット。
娘一家、娘のだんなさんのご両親、ついでに、ばーばにも用意(ボランティア先はおみやげ禁止なので省略)。
ここでは、ポイントが貯まったとのことで、六花亭の挿し絵を描いている坂本直行さんの素敵な絵が描かれているカップを2個ゲット、これもばーばが使うことになるのかな?…。
最後が本日のメインイベント、小樽オルゴール堂。
今日まで孫娘たちへのおみやげは買わずに我慢してきたので、はりきって子ども向けの安くて素敵なオルゴールを探します。
しかし、じーじが世間に疎いのか、オルゴールというものは結構高いもので、びっくり。
じーじのお小遣いで買えそうな安いものを探しますが、なかなか見つかりません。
しかし、館内を3周ほど回った努力のかいがあって、ようやく小樽オルゴール堂をデザインした木箱のオルゴールが見つかりました。
シンプルなデザインで、値段のわりにいい感じです。
そして、小さな子どもなりの宝物を入れることができそうです。
2人の孫娘たちが気に入ってくれるといいな、と思いながら、今度、会える日が楽しみになりました。
いろんなできごとがあった今年の北海道の旅。
じーじの中では、エゾユキウサギくんに会えたのが一番のヒットですが、朱鞠内湖での財布をめぐるこころ温かい人々の思い出も忘れがたいです。
旅の中での驚きや感動でこころを豊かにして、また日々の仕事や勉強に励んでいきたいなあ、と思います。