2019年の日記です
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NHKの朝ドラ「なつぞら」を観てしまう(朝ドラはあまり観ないほうだが、今回はやっぱりじーじのふるさと北海道が舞台なので、つい観てしまう)。
いつの間にか、急に登場人物が大きくなっていて、驚く。
月日の経つのは早い。
じーじも年を取るわけだ(?)。
小さななつも可愛かったが、大きくなったなつも悪くはない(少々美人過ぎるのがなんだが…。美人恐怖症のじーじにはやや辛い?)。
しかし、それにしても、十勝の自然はいい。
それだけ、気候は厳しいわけだが…。
今日は、大きくなったなつがじーちゃんに勧められて馬で登校する。
まるで西部劇のようだ。
そういえば、十勝を訪れると、なんとなく外国の雰囲気が漂っているのは気のせいでもないのかもしれない。
じゃがいも、牛乳、バター、どれも素朴だが、とてもおいしい。
コメ作りが主体であるじーじのふるさと旭川などと違い、やはり十勝は畑作と酪農などで特徴のある土地かもしれないと思う。
北海道の個性的なそれぞれの土地が、その個性を活かした生き方をしていくのは素晴らしいと思う。
がんばれ!なつ。そして、十勝に生きる人々。 (2019.4 記)