ラフェスタ

新しい仕事のアシ、日産ラフェスタは天井がガラストップに
なっています。別にそのタイプを希望したワケではなく
たまたまクルマ屋さんがオークションで仕入れたのが
ガラストップだったのですが、なかなかいいですね。
運転中はガラストップの恩恵はありませんが
バックする時は、オープンカーのような感じです。

今日はシーボニアでリフォームのお打ち合わせ。
ガラストップ越しに見上げるヤシの木は、
冬の関東とは思えず南国の感じでした。

さてリフォーム業のワタクシが仕事に使う上でもこのラフェスタは大変便利。
全長が短い割には、室内は広いです。
2列目のシートを倒した時の荷室の全長は、アベニールと
ほぼ同じで、ベニヤ板もなんなく積めます。


今回はお客様はヨットがご趣味とのことで、打ち合わせの途中
何回かヨット方向に舵がそれつつも、細部までご希望をお伺いすることが
出来ました。
無事、成約をいただき、シーボニア通いをしたいと思います。


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台風一過の海

リフォームとは関係ありません。
自然のエネルギーの大きさを感じる画像です。

台風一過の海

文明が衰亡するとき

お正月は少し難しい本を読んでみたくなり、数年前に買って
書棚に置き去りにされていた「文明が衰亡するとき」(高坂正尭著 新潮選書)を
なんとか読了(内容も難しいのですが字も小さめなんですネ)
ローマ、ベネチアの衰亡を皮切りに、栄えた文明の衰亡する原因を検証する
内容ですが、これが現在の日本、アメリカの状況に大変似ています。
もう30年以上前の著作ですが、現在の世界の状況を見事に看破されています。

古代ローマは、その盛りが過ぎたころから福祉国家へ傾斜してゆき
収入が落ち込む中、その費用をねん出するために、本来なら増税すべきところを
市民の不評を恐れて貨幣の質を落とすなどして、財政の悪化に拍車を
掛けたなどと書かれておりますが、いつの時代も増税は嫌われ者であり
政治家は市民の評判で国を動かしてしまうんですね。
戦争が少なくなれば強いリーダーシップを持った政治家も生まれにくく
なりますしね。

もちろん著者は福祉国家が悪いわけではなく特に失敗が付き纏うリスキーな
資本主義社会では必要であるとも述べており、いかに財政の舵取りが
難しいかわかります。

しかし古い文明が衰亡を迎えても新しい文明が芽吹くわけで
多分もうその予兆はどこかに表れているのでしょうね。


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かばんの修理

一年前に台湾から個人輸入で買ったかばん。安くて見た目はいいのですが
造りは少し脆弱で、あちこち少しほころんできました。

たまたま年末にリフォーム工事をしていただいたお客様が革工芸を
趣味としており、これは渡りにフネと直し方をお聞きして、
自分で修理を決意。

大晦日のユザワヤに行き穴を開ける工具と革工芸用の糸、針などを
買ってきてお正月に挑戦。

お客様からお聞きした通りに、口が開いてしまったフタの部分を縫い合わせ
取っ手の取り付け部分を補強しました。
この部分は教えていただいた通り、針を2本使ってしっかりと縫い上げました。

初めてでしたが、まあまあの仕上がり。
革工芸も面白そうです。




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新しい相棒

2005年から6年間仕事のアシとして活躍してくれた日産アベニール号が
走行距離23万キロまであと少しというところで突然死してから
新しいアシを探しておりました。

そして見つかった新しいアシは日産ラフェスタ。
アベニールより全長は15㎝短く、反対に高さは15㎝高いラフェスタ。
全長は短くなったものの、室内寸法は感覚的にはほとんど同じで
3x6の合板も無理なく積み込めます。
押し出し感のまったく無い可愛いルックスのラフェスタ。
仕事のアシとして活躍してくれそうです。


車体の後ろまで高いのでたっぷり収納出来ますね。

アベニールにはタイヤとボンネットにお酒を掛けて
今までの仕事振りと無事故で走り回ってくれた謝意を告げ
お別れしてまいりました。



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明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

年々お正月らしさが無くなるとは感じていますが、やはりお正月は空気が
違いますね。
凛と張りつめた感じに加えて、緩やかな時間の流れを感じます。
また人の少ない神社には神殿の奥に神様がいらっしゃるような
厳かな感じがしますね。

しかしお客様の中にはお正月も関係なく仕事をしてらっしゃる方がおいでですし
いつも荷物の配送をお願いしているヤマトさんも佐川さんも休みなしで
本当に御苦労様です。

今年もたくさんのお客様と出会ってたくさんのリフォームを
こなしていきたいと思います。
また新しい試みとしてホームページに英文のページを追加することなどを
予定しています。

今年もよろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リフォームワークス　富井　進



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ご苦労様！アベニール

6年前に購入した仕事のアシ、ニッサンアベニールが突然動かなくなり
新しいクルマに交換することにしました。


午前中は三浦半島の先端まで問題無く走行、夕方事務所近くの国道で
走行不能となりました。

エアコンコンプレッサーとジェネレーターを交換した以外は
大きな部品の交換もなくオイル交換は1万キロごと、CVTオイル交換は
たった一回、ほとんどメンテナンスフリー。
走行距離は22万7千キロ。まぁ良く走ってくれました。

長いこと、ご苦労様でした。
振り返ってみるとパンクも無かったですね。

画像は待ちわびたレッカー車が到着したところ。

さて新しいクルマですが、5ナンバーフルサイズのステーションワゴンって
市場から無くなってしまいました。
時々、合板を積むために荷室の長さ180ｃｍ以上必要で
たまに屋根にモノを載せるのでルーフレールも必須。

只今物色中です。

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難視聴地域の鎌倉です

谷戸の多い鎌倉は地デジの届かない難視聴地域が多いエリアです。
私の実家もそのエリア内。
助成金を申請して高～いアンテナに交換致しました。

完成後を撮影した時に撮りました。
その実家の屋根から北鎌倉方面を望んだ画像です。

屋根の上はまだ明るいのですが、北側の谷戸には
山の影が伸びていて谷戸の日暮れが早いのが
わかります。この後すぐ暗くなってしまいました。

のどかな日曜日の夕暮れでした

木曜日の夜は・・・

夜遅くまで仕事のワタクシですが木曜日の夜は早く帰るように
しています。
それはアサヒウィークリー(英語初心者向け英字新聞です)が
届く日だからです。
外国人に英語を教えているお客様の勧めで、今年初めからの購読ですが
なにぶん、中、高学校で学んできた英語はほとんど頭から抜けており
この23ページの新聞を次の号が来るまでに読み終えるには、
届いた初日に簡単な紙面数ページを勢い良く読む必要があるからなのです。

なぜ今頃になって英語を勉強しているかといいますと・・・

ひとつは2年位前にドイツ人のＭさんからリフォームのご依頼を
いただいたのですが、その時、見積書を英語で(ドイツ語は到底無理なので)
作ろうと思い立ち挫折→専門家にお金を払って翻訳していただきました。
さらにＭさんは漢字を含め日本語バリバリＯＫの方でした・・・

もうひとつはｅｂaｙ(海外のオークションサイト)で時々面白いアイテムを
探すのですが、その説明の解読と落札後のやりとりに
英語力が必要だと感じたことです。
→ヨットの日除けを買ったら巨大なサイズの製品が届いたり
1ポンドで落札した商品の送料が100ポンドだったり色々と失敗しています。

ところで英字新聞の記事は叙情的な日本の新聞記事と比べて
表現が淡々としていますね。読み手にバイアスがかからないので
自分なりに世の中の出来事を考えてみるのには適していると思います。

最終的には和訳の無いホンモノの英字新聞を読みたいと思います。



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建具屋さんにて

少し複雑な家具のご注文をいただきました。
図面では十分に説明出来ないので、茅ヶ崎の建具屋さんにて
打ち合わせ。
「1ミリの狂いも無くビシーッと！」がモットーの職人さんによる
仕上がりが楽しみです。
来週には完成します。





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