出来るだけ静かに工事したいので

マンションに出来たタル木のジャングル。
これは、バリアフリーにすべく床をかさ上げする工事の途中です。

普通なら、根太をコンクリート床面にビスで固定していくのですが
数十本もダダダッとビスを打っていくと結構、うるさいんですね。

マンション中に響いてしまいます。
そこで大工の松田さんと相談して、接着工法で工事をしました。

空家での工事でしたので、部屋中に天井から、タル木のつっかい棒を立てて
根太を床面にぴったり押さえつけて接着。
その後２日ほど、工事はお休みして充分、接着強度が上がるのを
待ってから工事再開、無事、バリアフリーの床が出来ました


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大好きなポリカツイン板で作ってみました。

建築家に人気？のポリカツイン板を使ったランマです。
このマンションはリビングに窓が無く、隣接した洋室の引き違い扉から
採光・通風を得ている間取りですが、扉を閉め切った状態でも
通風（エアコンの風も）採光出来るように壁を開口してランマを作りました。

ポイントは天井まで開口したこと。こうすると天井面が照らされるので
部屋を明るくなります。

ポリカツイン板は光を均等に分散するので、温室の天井に
使うことが多いのですが、住まいにも相性良しです。

私はこのポリカツイン板が好きであちこちに使っております


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億ション？のカビ退治

某高級マンションの天井裏です。かぴがひどく、何回かクロスを張替えてもすぐ
発生するとのことで、その原因を突き止めるべく
トイレの天井を解体してみたところ、内部は、黒カビで覆われて
おり、手のひらにしずくが付くほど、べっちょりと濡れていました。

斜面に建つマンションで、その斜面の擁壁の断熱不足が原因のようです。
まだ築7年ということもあり、お客様がクレームを付け
当時販売したディベロッパーの担当者を呼び現状を見せたらしいのですが
予想通り、お客様の住み方が悪い？という回答だったとのこと。
相変わらず、ディベロッパーさんは売ってしまったらツメタイのです。


さて対策としてカビだらけの下地のボードを新しいボードに交換して
天井裏に換気扇を新設しました。

梅雨時にカビが発生しなければ、成功と言えそうです


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集塵機

画像はカラーコーンを使った集塵機。タイル屋のＯさんの
自作品。リフォームの二大問題、騒音とほこりの解消に
日々、みんなで工夫しております



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お客様からのプレゼント

先日、屋根の葺き替え工事をしていただいたお客様のところへ
集金に伺ったところ、素晴らしいプレゼントを
いただきました。可愛らしいトンポのヤジロベエ。
なんでも沖縄に旅行にいった時、現地のお土産物屋さんで
見つけて、こちらに帰ってきてから自作したとのこと。
トンボの口の一点だけで絶妙なバランスを取っていて、
一見漆塗りかと思った塗装は奥様が普通のペンキで
仕上げたそうです。

早速、商談コーナーに飾りました。

奥様の実家は私の母の実家（鎌倉市材木座）の近所だということで
昔は大きな酒屋だった実家のことも、ご存知で世間は狭いナと
思いました。

このように初めてのお客様でも、何かしら縁のあることがありますネ。


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伊豆へ行ってきました！

伊豆高原の別荘の現地調査に行ってきました。
天気の良いのにつられて、海沿いのコースを選びましたが
これが失敗、大渋滞でしたね。

でも富士山がくっきり見える絶好のドライブ日和でした。

やはり伊豆は素晴らしく良いところ。小田原を過ぎ、熱海を
超えるとだんだん、雰囲気がのどかになってきます。

お客様の別荘は大室山のふもとにあり、かなり傷んでいましたが
何とか仕事をいただいてキレイにしたいと思いました。

さて帰りは、この工事が取れた時のことを考え、別ルートを
開発すべく、伊豆スカイラインで帰りましたが・・・
このルートは失敗、道はくねくねしていてしかも真っ暗。
通行料金も高い・・・
さらに距離も海沿いのルートより、30キロ近く長い上、坂が多いので
燃費も悪そうです。
伊豆は、多少混雑しても、海沿いが良いようです。


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