リフォーム店の舞台裏

リフォーム店店長の日記。

屋根塗装

2014-04-20 22:48:48 | 屋根 外壁


屋根の塗装工事をご用命いただきました。
屋根は塗装しなくてもその寿命には影響しないと言われておりますが
建物全体をキレイにする場合は、屋根塗装は必要ですね。

日射と風雨にさらされる屋根は、新しい塗膜が密着するように充分に下塗り処理を行う必要があります。
上の画像は、下地処理を終えて上塗りしているところです。

この季節、陽は長く、屋根の上は心地よい風が吹いており、塗装作業にはぴったりです。



お客様からのお電話お待ちしております
TEL045-834-3030
横浜市磯子区洋光台1-13-38
まいばすけっとさんの隣です




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初めて、潜りました

2014-04-11 00:22:56 | ヨット


少し暖かくなったので、愛艇ドルフィン号のペラ掃除のため、潜ってみました。
心配したほどフジツボなどの海洋生物は、ペラに付いていませんでした。
水温はまだ低く、入った直後は、冷たく感じますが、しばらく海中にいるとだんだん慣れてきます。海につかると、精神がすっとリセットさせる感じ良いんですね。
生物は、海から陸に上がってきたんだナと、実感?出来ます。

お客様からのお電話お待ちしております
TEL045-834-3030
横浜市磯子区洋光台1-13-38
まいばすけっとさんの隣です



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

店長のオススメ。パナソニック フラップアップ収納

2014-04-11 00:03:35 | キッチン




パナソニック製システムキッチンで、フラップアップ収納というオプションが
あるのですが、これが良いんです。
画像のように上に扉が上がるので、開いたままの状態で使いやすいのです。
調理中、調味料を頻繁に出し入れする場面とかで。

今日は昨年、キッチンをリフォームしていただいたお客様宅にお邪魔したのですが
便利そうにお使いになっていたので、写真を撮ってきました。
沢山の調味料をお使いになる方ですので、このフラップアップ収納は
ぴったりだったようです。

フラップアップ収納は、多分10年くらい前からありましたが
作りも良く、オススメであります。
価格は幅75センチのタイプで、67,000円。
洗った食器を入れられる水切りタイプもあります。

そして!このフラップアップ収納は単体でも売ってくれます。
というワケで、他メーカーのシステムキッチンに取り付け可です。





お客様からのお電話お待ちしております
TEL045-834-3030
横浜市磯子区洋光台1-13-38
まいばすけっとさんの隣です



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IKEAの調理台

2014-04-09 00:47:46 | キッチン


先日、購入したイケアの調理台をお客様宅に納品。工事スタッフの中内氏が手際よく
組み立ててくれました。
長さ140センチ、幅60センチのシンプルなデザインの調理台は、
しっかりした造りで、長く使えそう。

お客様、ご注文ありがとうございました!

リフォームならリフォームワークスへ
TEL045-834-3030
横浜市磯子区洋光台1-13-38
まいばすけっとさんの隣です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2GMに回転計を取り付けました。

2014-04-06 23:15:17 | ヨット

愛艇ドルフィン号のディーゼルエンジン ヤンマー2GMは回転計の付いていない仕様。
前々から回転計を取り付けたいナと思っていたのですが、取り付けられる自信が無く
実現出来ずにおりました。

インターネットの情報を集め、取り付け方のイメージが出来ましたので
今回、挑戦しました。

まずは、ヤンマーさんより回転計とセンサーを購入。
その際、センサーと回転計をつなぐケーブルのことを聞いてみると
現状のハーネスにそのケーブルがあるとのこと。

ケーブルとセンサー取り付け位置が簡単に見つけられることを祈りつつ、
夜の船内で作業を開始しました。

まずは、回転計のセンサーを取り付けます。
エンジン後部フライホイールの上に、平たい頭のダミーのボルトがあり
それを外してセンサーをねじ込みます。画像の赤い丸の部分です。
ダミーのボルトは、24ミリ径で、かなり堅く締まっていました。
ボックスレンチの柄に、パイプを差し込んで、やっと外るほど。
インパクトドライバーの方が良かったかもしれません。
このダミーのボルトを外せないと、回転計は取付け出来ませんので
回転計の取り付けをお考えの方は、まず外せるか試してみる必要があります。
エンジンの設置状況によっては、手が届かないこともあると思います。


センサーにつなぐケーブルは、平端子付のブルーとオレンジのケーブル。
こちらは、すぐに見つかりました。

ここまでは、スムースに来ましたが、次は配線から苦闘が始まります。
操作パネルのハーネスには、回転計用のコネクターがありますが
回転計とつないでも、回転計の針はピクリともしません。

変だナ、変だナと真夜中の船内でその原因を探りますと
コネクターには、ブルーとオレンジ、ブラック、レッドのケーブルが
あり、その内、ブルーとオレンジのケーブルはセンサーからのものと
わかりました。
とすると、ブラックとレッドのケーブルは12Vの電源になります。
テスターで電圧を測ると、電気がきていないことが分かりました。
「ブラックとレッドのケーブルに12Vを入れてやれば解決♪」のハズですが・・・
通電後も、回転計の針は動いてくれません。
よくよくコネクターを見てみると、ハーネスのコネクターと回転計のコネクターと
配線の配列が全く違っています。





そこでコネクターをカット、同じ色どうしのケーブルをつなぎますと
無事、回転計は動いてくれました。
ブラックのケーブルには12Vのマイナス側を接続します。

船検証によると、愛艇の2GMは平成10年に換装されています。
この時期の2GMは、現行の回転計とコネクターの形状は同じものの
配線の配列は違っているようです。

ここまで、5時間の作業でした。狭い船内での作業は何かと時間がかかります。
配線の件が無ければ半分の作業時間だと思います。
配線を何回か、つなぎ間違えてしまいましたが、メーターは壊れることなく
問題なく動いてくれました。

配線の問題がクリアになりましたので、ここからはサクサク作業を進めていきます。

回転計を取り付ける場所に、80ミリ径の穴を自在錐で開口。
ホルソーを使った方が仕上がり、作業時間の面でいいのですが
80φのホルソーは、高いうえに、他にあまり使い道が無いんですね。
ご予算のある方は、ホルソーの使用をお勧めします。




配線終了後のメーター裏側です。
メーターの照明はカー用品店で購入したLED電球を使っております。



無事回転計が、取り付き、雨も上がりましたので、隣のパースの橋本さんに乗っていただき、試走。
気温は低いものの、海上は無風。波も無く試走にはぴったりの海況でした。

回転計を見ながらの航行は、当然、初めてで、なかなか新鮮であります。
エンジン2000回転で4ノット、2500回転で5ノット、3000回転で6ノットの船速。
ハルスピードの6ノットまで直線的に加速しますので、プロペラの相性は問題なさそう。

エンジン全開で3500回転、6.5ノットまで増速しますが、船尾はかなり沈み込み、
排気は黒煙に変わります。当然、過負荷です。
2500回転位の巡航が、燃費にもエンジンのためにもベストですね。



久し振りに緊張した作業でした。たまにはいいんですね。この緊張感と達成感が・・・
費用は、回転計とセンサーが24,000円ほど、ケーブルとLED電球が1,000円位。
約25,000円と数時間の作業で、回転計を付けることが出来ました


リフォームならリフォームワークスへ
TEL045-834-3030
横浜市磯子区洋光台1-13-38
まいばすけっとさんの隣です





















コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする