AWEパナソニック SP-1014T

3点式ユニットバスを簡単にトイレ別に出来るユニットバス。
厳密に言えば浴槽はなくシャワーユニットです。


3点式ユニットバスの欠点は、便器、トイレットペーパーが濡れやすいところですね。
ワタクシも独身時代、この3点式ユニットパスを使っておりましたが
決して使いやすいものではありませんでした。

工期は2日間、温水洗浄便座も取付け出来ます。
費用も安く簡単にワンルームマンションのグレードアップが可能です。



お客様、このたびは、当店にリフォーム工事をご用命いただき
まことにありがとうございました。


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横浜市磯子区洋光台1-13-38
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バストイレ別にして洗濯機置き場も作りました。

26㎡の1Kのマンション。3点式ユニットバスをバストイレ別に
リフォームしました。

1216サイズのユニットバスを1014サイズのユニットバスに交換。90度向きを変えて
トイレスペースを確保しました。図面の赤枠が元のユニットバスの位置です。
洗面器は小型のものをトイレの正面に取り付けるプランです。

洗濯機置き場も無かったので、キッチンを180㎝から100㎝のコンパクトキッチンに
交換して洗濯パンを設置しました。




コンパクトな洗面器ですがすっきりしたデザインで格好いいですネ。


ミニキッチンはハーツファクトリーというメーカーの製品。
間口120センチの質感の良いキッチンです。
人造大理石のカウンターと引き出しがあるのが特長。

リフォーム前です↓



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健康診断とラフェスタ修理

今日は一年に一回の健康診断を受けてまいりました。
ここ最近、深夜に夕食を摂るなど不摂生な生活ですので
ちょっと結果が心配です。

同時にラフェスタも、たまにエンジンの回転が上がらなくなる症状が出るので
神奈川日産にドック入りです。
同時に足回りの部品が無償交換とのことで併せてお願いしてきました。

修理はエンジン内部の部品交換かなと思っていたら、アクセルペダルの交換でした。
最近の車はアクセルペダルの踏み加減を電気信号に変えて
回転を調整しているとのこと。
アクセルワイヤーは最近のクルマにはないんですね。

さて健康診断の後、ラフェスタを引き取って動かしてみると、
発進時のギクシャク感が無くなっていました
発進時は急発進しないように気を使っていたので少し得した気分であります。


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マリントイレ修理

愛艇のマリントイレ。水を吸い上げなくなりました。
ゴールデンウィークに遊びに来た友人Hは、ポンピングを繰り返したあげくに
船酔いを発症！してしまいました。
修理を試みたワタクシも久しぶりに船酔いに・・・

しばらく使っていなかったのが原因でしょうか。
修理することにしましたが、このTMC製手動マリントイレのリペアキットが
どこでも品切れのようです。
ダメモトで、リペアキット無しで直すことにしました。

ばらしてみると赤い丸印の部分のパッキンとバネが不調の原因のようです。


このパッキンはポンプが海水を吸い上げる際、便器側からのエアを
遮断するためのパッキン。変形しているとポンプ内にエアが入り海水が吸引されません。
変形したパッキンを表面をヤスリで削りシリコンで平らに整形。


パッキンを抑えるバネは少し強いバネに交換。オリジナルのバネは
かなり弱いばねでした。こちらのバネも抑える力が弱いと
ポンプ内にエアが入り海水が吸引されません。
今回はホームセンターで売られていたステンレスのバネを短く切って使いました。


この程度の簡単な作業でも狭いキャビンでは結構大変なので
環境の整った(工具、広いテーブル、ホームセンター近接の)事務所で作業します。

そして・・・無事修理は完了。ちゃんと海水を吸い上げるようになりました。
TMCのマリントイレ、使わない時はバルブの切り替えレバーをフラッシュ側に
倒しておいた方が良いようです。
ドライ側に倒して置くとパッキンが変形しやすいですね。

修理費用はパネ代の164円のみ、シリコンは余ったものを使いましたが
新しいものを一本買っても300円位です。

いや～簡単に直ってよかった！
ポンプの仕組みも学べましたよ。


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古いマンションのリフォームには左官工事はかかせません。

昭和50年頃のマンションは、下地がコンクリートであることが多く
壁を外すなどのリフォームでは、左官屋さんによる補修が必要になります。
今回も、梁下についていた鴨居や長押、幅木を外したあとの補修を
左官屋さんにお願いしました。

塗り代が深いので、1日では仕上がらず、2日間を補修に要しました。
左官屋さんによる補修が終わると、大工さんの工事が再開します。

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丸型ミラー

お客様のリクエストで丸型ミラーをユニットバスに取り付けました。
水平線の上にまん丸い月があるような感じで、いいですね。

直径45センチ位の耐湿ミラーは、普通に売られているのですが
画像のミラーは直径30センチの特注品。
丁度良いサイズです。

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シルキーパレット

左官仕上げの壁は、ビニルクロスには無い本物の風合いがあります。
画像はアイカ工業のシルキーパレット、割肌調です。

今回は、リビングの壁をこのシルキーパレットという左官仕上げにしました。
ビニルクロスの張ってある壁を、シルキーパレットで仕上げるためには
下地の石膏ボードの張り替えが必要です。養生も含めて延べ8日間の工期でした。
ビニルクロスの張替に比べて4倍の工期です。



暖炉のある部屋は、やはりビニルクロスより、左官仕上げの壁の方が質感のバランスが
取れて良いですネ。
格調高いリビングになりました


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上野散策

東京国立博物館に行ったついでに、前々から気になっていた
谷中のあたりを散策してきました。
クルマで言問通りを走った際、数件の年代物の建物が目について
いつか歩いてみたいと思っておりました。

上の画像は、カヤバ珈琲店。
大正時代の建物を、当時の雰囲気を残してリニューアルしたお店です。
この界隈には、この出桁様式の商家が、まだ残っています。


こちらはカヤバ珈琲店の隣の、古い酒屋さんの玄関。
今は、玄関と言えばアルミ製ですが、木製の玄関戸も
結構長持ちするんですね。この味のある引き戸は、60年以上は
経っていると思います。

歩き回っている内に夕方になってしまいました。
また、来たいと思います。




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