最近の製品はなんか薄くて軽くありませんか?
特に照明器具で欲しくなる製品が少ないのです。
あまりに省エネを売り物にしていて、質感とかデザインは退化しているのではと
感じてしまいます。
上の画像は、40年くらい前の照明の引掛け器具ですが
分厚い陶器で出来ていて、小籠包を想像させる造りがいいです。
なんてことない器具ですが作り手の真面目さとアソビ心が感じられますネ。
もちろん製造後、四半世紀近く過ぎていますが、充分使用出来ます。
この器具は物置の照明として使われていました。素朴ですが
安っぽくありません。古い木造家屋を照らすのにピッタリ。
これが青白いサークラインの蛍光灯でしたら
確かに明るいけれど、侘しく感じると思います。
というワケでこちらの器具はワタクシがキープ。
これにガラスシェードを組み合わせて、いつか使いたいと思います。
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