古いマンションには、タイルが張られた浴室内に、浴槽、トイレ、洗面器が設置されている
部屋があります。
浴槽の水を抜けば、トイレまで水浸しになる非常に使いにくい造りですね。
そのタイプのマンションでは、汚水管の移動が出来ないので
トイレと浴室を分けることが難しい場合がほとんどです。
そこで今回は、ご入浴はバスタブの中でしていただくことにして
洗い場、トイレの床が水浸しにならないように床を30ミリ嵩上げして、
トイレ内のペーパーにシャワーがかからないように、強化ガラスのドアを取り付けました。
浴槽の水を抜いても洗い場、トイレの床はドライに保たれます。
リフォーム前はこんな感じ、画像左奥がトイレです。
床が濡れて居たら、ちょっと入るのを躊躇しますね。
リフォームのご相談お待ちしております
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横浜市磯子区洋光台1-13-38
まいばすけっとさんの隣です
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