トサミズキ:マンサク科
四国に分布する落葉性の低木~小高木です
高知(土佐)の蛇紋岩地に野生のものが多く見られるため、この名前があります
春に可愛い小さな花を咲かせていました
今は美しい葉が生い茂っています
果実
花後の果実です
ニシキギ:ニシキギ科
小さな花が果実へと変わりました
サンゴジュ:レンプクソウ科
サンゴジュという名前は、赤い果実をサンゴに見立てたことに由来
マテバシイ:ブナ科
夏グミ
我が家で種から育てたグミの木です
大きくなってしまったので捨てようと思ったら 主人が植え込みのツツジの前に植えてくれました
何れ抜かれてしまうだろうと思っていましたが
無事に成長しています
今年は数個の花が咲きました
2本の木を絡み合う様に植えてありますので果実が生る可能性はあると思います
シモツケ:バラ科
白花にピンクも混じって咲いていました
オガタマノキ:モクレン科
コブシの様なユニークな果実が生ります
ガクアジサイ
斑入りの美しいアジサイです
フェイジョア:フトモモ科
南米が原産ですが、それをニュージーランド人が自国に持ち帰って品種改良を行い
果樹として世に出して約50年が経過しているそうです
果実は グアバなどのバンジロウ類の近縁種です
私の散歩道での数か所にフェイジョアが植えられていますが 果実は
殆んど生りません
耐寒性が強くて 花は食用になります