佐用町の水田に 八重の蓮の花が咲いていました
ハス:ハス科
インド、中国、オーストラリア、日本などの
温帯~熱帯域の湿地に広く分布する水生植物です
約1億4000万年前から地球上に存在していたとされています
ハスにはさまざまな種類があり
それぞれ花の色や花弁の形・枚数などに違いがあります
花は「早朝開きお昼には閉じる」
そのサイクルで4日間続きます
4日目は夕方まで咲き続け
そのまま花びらを落として散っていくようです
オタマジャクシが沢山泳いでいて
カエルの鳴き声も賑やかでした
普通のハスの花弁は20枚くらいですが
八重咲きの花弁は 100枚くらいあるそうです
花が終わった後 花芯の部分が生長し
シャワーヘッドのような形状になります
その穴 ひとつひとつに種が入っていて 熟すと黒くなります
果実
普段見慣れているハスの果実は こんなにも飛び出していないのに・・・
八重の種類は 出目金のような果実になっていました
何ともユニークで 笑ってしまいました
今日の空
今日もカンカン照りで 暑いι(´Д`υ)アツィー
暑くても 元気な多肉植物
ウツボカズラは・・・
直射日光には弱くて 葉が焼けてしまうので
部屋に入れてます