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ゼレンスキー氏、「辞任カード」でトランプ氏に逆襲(日経2025.2.24)

2025-02-24 20:46:37 | NATO・EU・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


23日、首都キーウでの記者会見に臨んだゼレンスキー氏=AP

 

【キーウ=田中孝幸】

トランプ米大統領から根拠が乏しい非難を受け続けたウクライナのゼレンスキー大統領が逆襲に打って出た。

23日には条件付きで辞任する意向を示し、トランプ氏が広めた地位にしがみつく独裁者とのイメージの払拭を図ってみせた。

 

トランプ氏への直接的な批判は避けつつも、米側が提示したウクライナの資源を譲渡する協定案の不公平さは論理立てて説明してみせた。

ゼレンスキー氏への嫌悪感をあらわにするトランプ氏の反応が注目される。

 


「もしそれがウクライナに平和をもたらし、私が本当に辞任する必要があるなら、私は準備ができている」。ゼレンスキー氏は同日に首都キーウで開いた記者会見で明言した。

 

辞任の条件としては米欧の軍事同盟である北大西洋条約機構(NATO)への加盟など、信頼できる安全保障の提供を挙げた。

「そのような条件が整えば、私は直ちに辞任する」と言明。「私は何十年も権力の座にいるわけではない」とも強調した。

 

トランプ氏は12日、ロシアとウクライナ戦争の終結に向けた直接交渉を開始。同国のNATO加盟を否定するなど、ロシアに融和的な姿勢を鮮明にしていた。

一方で戒厳令下で選挙が実施できず、任期切れ後も大統領職にとどまるゼレンスキー氏を「選挙を経ていない独裁者」と非難していた。

 

ゼレンスキー氏はトランプ氏が広めた自身のネガティブなイメージを払拭しつつ、非難を逆手にとる形で同氏が否定しているNATO加盟の受け入れを迫った。

安全保障の提供がなければ辞任や停戦に応じないという強い意志が透ける。

 

トランプ政権は12日、ウクライナが鉱物、ガス、石油などの資源採掘やインフラの運営から得られる収益の半分を計5000億ドル(約75兆円)に達するまで米側に拠出する内容の協定案を提示した。

ゼレンスキー氏は安全保障の提供の約束が盛り込まれていないとして拒否した。

 

ゼレンスキー氏は米側の主張に反論する形で問題点を逐一指摘した。「米国から1000億ドルの援助を受けたことは知っているが、誰が何と言おうと5000億ドルは認めない」と強調。

「10世代にわたるウクライナ国民が支払うことになるものに署名するつもりはない」と言明した。

 

ウクライナでの米企業の存在がロシアの再侵略を抑止するとする米側の主張に対しては、戦争前に米企業がウクライナ東部にいたと指摘。

「ロシアが(米企業が)進出した場所に行かないという100%の保証を与えるものではない」と語った。

 

米紙ニューヨーク・タイムズの23日の報道によると、米側が21日に新たに提示した合意案は、当初案にあった安全保障の文言を削除するなどウクライナにとってさらに厳しい内容だった。

ただ、ゼレンスキー氏によるとこの案もすでに取り下げられた。

 

トランプ氏は22日「かなり合意に近づいている」と語った。

ウクライナのイエルマーク大統領府長官は23日、SNSでベッセント米財務長官らと「建設的な協議」をしたと明らかにした。米側がさらに新たな案を提示した可能性がある。

 

ゼレンスキー氏はトランプ政権の対ロ融和路線を踏まえ、欧州諸国との結束を強めようと動いている。24日には30カ国以上の首脳がウクライナを支援する連合としてオンラインと会場のハイブリッド形式の会議を開くと発表した。

 

 
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ウクライナ侵略

2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

 

 

 

 

日経記事2025.2.24より引用


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冷戦が終わって、平和が訪れ西側諸国が油断すると、ロシアはウクラナ侵攻を始めた。

世界中を共産主義国にして、世界支配を考える『コミンテルン(共産主義インターナショナル)』を甘く見ない方が良い。

 

 

頭が弱く、虚栄心の強いアホボン・トランプを利用し、籠絡したのは、その一歩に過ぎない。

アホボン・トランプと、お馬鹿なアメリカ国民で

 

アメリカ終わりの始まり

 

 

 

実社会で全く評価されず、エセインチキ保守の、頭の弱い文化人放送局、ダイレクト出版、Wll、CGSなどの爺さんたちは、まだ毎日のようにトランプを賞賛している。

 

頭の悪いハラノタイムズ、カナダ人ニュース、売国女史見習いLizzy、等も同じ、だから君たちは実社会で全く評価されない。


ミジンコの脳みそしかもっていないのだろう。可哀想に!

 

 

 

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反論あればどうぞ。 コメント欄で徹底的にFACT(事実)ベースで議論しましょう。

 

 頭の弱い、ハラノタイムズ、カナダ人ニュース、ダイレクト出版・文化人放送局・CGSの爺さん達、何か言ってみろ。ミジンコ。

 

ドアホらが!!!

 

 

 

何事も、失敗の原因の本質は無知。 そして、根拠なき思い込みと根拠無き楽観!

 

ビジネスもプライベートも同じ。       

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