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reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

年取ってきたせいか、昔の本が懐かしい・・・ので

2015-09-04 06:36:04 | 趣味(本とかゲームとかw)
お早うございます。

今朝は・・・・・ごみ出しに出たら「今降り終りました」ってな感じの道路でした、関東地方。
現在、晴れようか曇り程度にしようか迷っているようです、青空も見えてます・・・ふむ・・・。

悲しいお知らせがあります、某スーパーのパンが何時の間にか値上がりしてました。
昨日久々に行ったら、3円上がってました><
それですっかり落ち込んだ私です、たかが3円と思った方・・・・あなたは金持ちである。

先日来何となく、昔からの名作を読み返してます。
うん、「足長おじさん」とか何となく引っ張り出しました。

にしてもこの時期の洋書のこのタイトルの訳は、何とも素晴らしいと言うか傑作が多い。

Daddy long legs で足長おじさん。
Little women で若草物語。

「脚の長いパパ」とか「小さな婦人達」とか、今だと直訳されちゃうんですかねえ><

でも内容を的を射て意訳してますよね、てか創作してる。
凄いと思うの、他にも・・・・・。

小公女・・・小さな王女でも、小さなお姫様でもなく・・・公女。
小さな違いだけど、受ける印象とか全く違ってきますね。

フランス語は・・・・大学で選択したけど・・・覚えてないです、わははははw
でも「奇巌城」ってのは凄い、エイギュイユクルーズでしたかね日本語フランス語だとww
針の城、と言う意味のようですが(違ってたらごめん)それをねえ、よくまあ凄いタイトル・・・合い過ぎ雰囲気。

直訳も、また題名をそのままカタカナで出すのも、OKだと思うんですが。
あの昭和のまだまだ最初とか、大正明治に訳された本の数々を見ると。

あ、意訳誤訳の凄さも勿論恐ろしいほどですがねww
でもこのタイトルの素敵な語呂とか、内容を髣髴とさせる題名に変えるとか。

当時の翻訳者さんの凄さが、垣間見えますね。
翻訳者、と言うより創作者さんだったんだろうなあ。

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