塩撒いておくれ♪

あはは、祭りではありませんｗ

近頃南関東でも、雪が降るとなると早々に塩まく家とか増えました。
塩・・・・これ雪国ではどうなんでしょう。
昔から実装されてたんでしょうか・・・・？

私はこれ出会ったのは、勿論と言うかNYです。
夏は東京並、冬は北海道並なのがNYの特徴です。

考えてみれば・・・過酷な環境ではある。
でもこっちより過ごしやすい・・・・のは私だけでしょうかね。

この塩、最初私は石灰だと思ったんです。
でも塩だった・・・・まだ日本では、少なくとも関東ではお目にかかったこと無かったので、珍しかっったです。

塩なんで、革靴は傷むから止めておけと言われました。
そんなもん持ってませんでしたｗｗ

これ、もう降ると言われたら、でもって降り始めたら。
特に歩道（歩道のない道なんかない、一部以外）は、そこに面したビルのオーナーとかが、塩撒いて雪かき。
実際雪のせいで通行人が怪我したら、そこに面したビルのオーナーの責任になるんだそうで。

でもってNYの場合、時に温度は北海道。
塩で溶けた雪が、即凍ります。
こうなるとなまじ、塩は必要なくなります。

北海道人はご存知でしょうが、何しろサラサラの雪に氷点下。
滑りません、スパイク必要ありません。

何故滑るか、靴の底に一瞬水の膜が出来て、でもって滑る。
この水の膜が、出来ないんですよ・・・・寒すぎて。

ああ、ガスライターが添加しない寒さです、ガスが気化しないのね。
まっちかオイルライター推奨、もしくは歩きタバコはやめましょうｗｗ

そんなNYの冬、そこまで寒クない時には勿論塩に。
滑り止めついた靴が必要でした。