ジュリー・アンドリュース

近頃YouTubeで、海外のTuberさんの動画をよく見ます。
英語のブラッシュアップ…も兼ねて。

でもって、ジュリー・アンドリュースの歌も。
ひたすら検索かけて聞いてます。
この人の声って、本当にキラキラと煌く声です。

何と言うか、本当に得難い声だなあと。
4オクターブでしたっけ、出たという伝説の人です。

この人の主演作はもちろん、かなりの本数に登ります。
実は私、あまりメジャーにならなかったある映画が好きで。

「Star」
と言うタイトルですが。
これも伝説の歌い手で女優でもあった、ガートルード・ローレンスの半生を描いた作品。

評価が良くなかったということですが、私は大好きでした。
そうしましたらね、YouTubeにこの映画が無料でアップされてました。

いやあ人気作品だと有料ですが、これ知名度低いし。
でも久々に見てみたら、うわあ…セリフが聞き取れない。

ジュリーは結構早口です。
発音はすごくはっきりしてるんですが、早口です（笑）
加えて私の英語力が、えらく落ちてますから。
でも懐かしい。

日本ではガートルード・ローレンスは殆ど知られてませんが。
あの「王様と私」の舞台化は、この人がやったんです。
つまり、ユル・ブリンナーを見出したのもガートルードだったんですね。

ちなみに、映画版ではデボラ・カー。
吹き替えはマーニー・ニクソンでした。

にしても、ハリウッド映画全盛期の作品って。
見ていてやっぱいいな、とか懐かしく思う今日このごろ。