近頃文章を書く機会が、やたら増えた。
そしてありがたいことに、「あなたには文章力がある」
と言ってもらえることが増えた。
単純に喜んでおけばいいのだろうが、年食っている分。
やはり考えが迷走するようだ。
文章力ってのは一体何だ、と自問してしまう。
今はなき某有名作家、〇〇梓さんが生前。
「私の文章力はXX先生のお墨付き」
となにかで書いていたのを読んだ記憶がある。
つまり彼女にとっては、XX先生の評価が自分の文章力の指標になった。
と言っていいかもしれない。
しかし私は、正直彼女の文章は好きではなかった。
いやストーリーのオリジナリティなど、すごいとは思ったが。
文章自体は、好きではなかった…そのせいか、うまいと思わなかった。
(すみませんm(__)m)
じゃあ文章力ってなんだ、誰が判別するんだ。
難しいというか。
これはやはり読者側の好み。
では無いかという結論に達してしまう。
ストーリーは好きだが、読みづらいと思う小説。
思い浮かぶ方はいないだろうか。
文章の癖、その流れが好みかどうかで。
読者の評価は変化する。
馬が合う、かどうか。
これが、結局書き手を評価する最大のポイントだと思う。
そして好みも変化するので。
当初は、この書き手は文章力がある。
と言っていた読み手が一転、癖が強くて好きではない。
になることも珍しくない。
などと思っていたら。
そう、文章力があると言われても素直に喜べない。
困った私が存在することになる。
そしてありがたいことに、「あなたには文章力がある」
と言ってもらえることが増えた。
単純に喜んでおけばいいのだろうが、年食っている分。
やはり考えが迷走するようだ。
文章力ってのは一体何だ、と自問してしまう。
今はなき某有名作家、〇〇梓さんが生前。
「私の文章力はXX先生のお墨付き」
となにかで書いていたのを読んだ記憶がある。
つまり彼女にとっては、XX先生の評価が自分の文章力の指標になった。
と言っていいかもしれない。
しかし私は、正直彼女の文章は好きではなかった。
いやストーリーのオリジナリティなど、すごいとは思ったが。
文章自体は、好きではなかった…そのせいか、うまいと思わなかった。
(すみませんm(__)m)
じゃあ文章力ってなんだ、誰が判別するんだ。
難しいというか。
これはやはり読者側の好み。
では無いかという結論に達してしまう。
ストーリーは好きだが、読みづらいと思う小説。
思い浮かぶ方はいないだろうか。
文章の癖、その流れが好みかどうかで。
読者の評価は変化する。
馬が合う、かどうか。
これが、結局書き手を評価する最大のポイントだと思う。
そして好みも変化するので。
当初は、この書き手は文章力がある。
と言っていた読み手が一転、癖が強くて好きではない。
になることも珍しくない。
などと思っていたら。
そう、文章力があると言われても素直に喜べない。
困った私が存在することになる。