reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

入院中の逸話6:病院飯

2024-01-19 07:05:21 | ヘルニア・股関節入院記録
今朝は調子がよろしくないです。
天気が下り坂なせいか、痛みます。
鼠径部も内転筋も、かなり痛みます。
ベッドから立ち上がる時、ギクッといきそうにorz

寒いし曇ってるし、暖かい病院でも調子悪かったもんねえ。
天気の悪い日。

さてその病院飯ですが。
その昔、病院の食事はまずいと相場が決まってました。
うちの父が入院していた、半世紀近く前。
冷たいおかずとご飯でした。

これ別にその病院の配膳が悪いわけでなく、要は技術の問題でしたね。
なので患者の家族が湯沸室で温め直したり、おかずを持ってきたりしました。

しかし現在、配膳の技術は向上。
私の入院経験(同じ病院)では大変に美味しいご飯を提供してもらいました。

温かいものは温かい状態で、冷たいものは冷たいまま。
各患者に配膳されます。
いやもう、ありがたいことです。

ちなみに、最初の入院のときは消化器外科だったので。
それなりに飲食制限はあり、最初の食事は重湯から。

しかし残り2回は整形外科なので、飲食制限もなし。
手術翌日からご飯がきちんと出ます。
まあ私の場合、アレルギーが多いので、他の患者さんと違うメニューです。

でもあの山のようなアレルギーを超えて、よく毎日違うメニューを出してくれたと感激。
今回は、主食は朝食のみ持ち込み。
もしくは下のコンビニで調達、昼と夜はうどんで。

このうどんという選択肢、前回のヘルニアの時には。
私も栄養士さんも思いつかず、結局3食持ち込みの食パンでした。

にしても、私今回。
10年分くらいの魚料理、いただきました。
普段は、高額なのと匂いの問題で、魚は買わないんです(笑)
どれも美味しかった。

味付けがいいので、何故か高血圧食だったんですが。
普段から薄味の私は気にならず、美味しいと頂いてました。
高血圧食では不味いと言っていた人も、普通食に変わったら美味しいと。
味付け、よろしいですね。

ただ、ほうれん草が毎日毎食出ました。
これ、食べ過ぎると私、結石になりかねません。
そして続けて出続けたある日、身体が拒否りました。

残すの嫌なんですが、アレルギー発症はもっと嫌です><
あと果物も、りんごなど4分の1が出るんですが、これも半分しか食べられず。
バナナも以下同文。
果糖は吸収が良くて、食べ過ぎると私の体が冷えます。

そんな事はありましたが、あの病院に限って。
病院食は不味い、ということはない。
そして冷たい飯を出されることもありません。

ああ、いい時代ですねえ。

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