今日は、アロマアドバイザーのmocoさんからの情報で(イベント情報に詳しい彼女)、朝から連れ立って富山大学の薬学部附属薬用植物園、一般公開に行って参りました。
帽子、日傘、サングラス、シアバターの日焼け止め、そして自作の虫よけローションと、完璧なまでの装備で
ここを訪れたのは、10数年ぶりのことです。あまりに昔で、どんな植物があったのかもほとんど覚えていません・・・。
当時は漢方や薬膳に興味があって、見にいきました。
薬用植物園というだけのことはあって、いろんな薬効植物がぎっしりと植えられております。
漢方の生薬になるようなものが主なのですが、中には、ハーブ的なものもありました。
カモミールジャーマンや、みたこともないような大きなミントや、ローズマリー、ラベンダーetc

これは、トウゴマ。ひまし油になります。インドで自生していたのは人の背丈ほどありましたけど。

こちらは亜麻仁。最近、サラダに亜麻仁油をかけるのにはまったふなかわ。
ゴマよりも小さな種子は、ちょっと粘り気があって、なかなか美味しいのですが、あまり売っていないので入手困難。

しかしなんと言ってもダントツで私のハートを揺さぶったのは、これ。
バナナです。
温室の中でたわわに実っていました。
おいしそー。実ったら誰が食べるんだろう。
なんだかんだいっても「薬効」よりも「美味しい」に行き着くワタシ。
エデンの園のようなところで、色とりどりの完熟フルーツを思う存分食べてみたい。
(こんな妄想を抱くのは私だけでしょうか?)
明日も無料で一般公開されていますので、ドライブがてらいかがですか~。
(虫よけは必需です!)
ちなみに先着50人にウコンが当たるそうです。
今日は、サンラソウをゲットしてきました。(←かなりクタクタ)
ふなかわ