ちょうど昨日の事なんですけどね。
月末月初は何かとあわただしいことが多い我が社。
昨日は、自分が抱えているタスクとして、30店舗ほどの価格改定があり、プラスMTに入ったところのMT後のタスクがあったり、退職するスタッフの事やらなんやらかんやらで、17時でいったん退社して、自宅で仕事をしようとした時のことですよ、おくさんっ。
やっと自分の相手をしてもらえると思ったのぶ猫が、ご飯をもらった後、早々にカイヌシが仕事モードに入ってブチギレ。
パソコンの前に置いてある毛布にしばらくいたものの、抱っこというか・・・首に両手を回してホールドされ、
ニャグーーーーーーーーーー#####
ニャグニャグニャグ!!###
耳を歯茎で齧りながら悪態をつかれ、それでもおさまらないのぶ猫が、ギャオワオ叫びながらアゴやら鼻やらにかじりつきまくる暴挙に(歯茎で)。
仕事のたびにこれは面倒だと思ったので、顔に張り付いているサビサビを引っ剥がしましてね。
シャーーーーーーーー########
↑カイヌシおこ。とっさに出たのがこれw
結果、言葉よりこっちの方が分かってもらえたw
ビックリして毛布と一体化して耳も寝て目を細め、フリーズするのぶ猫。
仕事だ。
おまえはそこにおれ。
と言い渡し、ややこしいタスクと格闘。
のぶ猫はというと、しばらく毛布と同化していたけど、すごすごと籠に戻っていって、それはそれは暗い空気を身にまとって、ジトーーーとこっちを見ていたw
カイヌシはもう忘れているだろう、だってのぶちゃんの方がかわいいもん♪と、また同じことをするモードになって机に乗ってきたので、再び
仕事だ。
おまえはそこにおれ。
と冷たく言い渡したところ、後ずさり。
9時半までおとなしく(ドンヨリとまっくらな空気の中で)しておりました。
【のぶちゃん、シャーいわれました。グスン】
・・・・・まて。
最近、会話が成り立つんだが、耳はちゃんと聞こえてるやんw
耳は遠いけれどもっ。
ワタクシ、うっかり忘れておりましたが・・・
サビ猫って、ミケジョだったわね。。。。
繊細で賢く感情が豊かで、人の言葉や感情もよく理解する三毛猫。
裏を返すと、良くも悪くも気持ちをカイヌシにぶつけ、気に入らないと当たり散らし、キレることもある。。。。。
そして良くも悪くも、人の口から出てくる音は意思疎通のツールとして認識し、理解できる知能を持ち合わせる。
そんな三毛族のおサビは、今、青いおネズと戦っている。