美人は薄命

初めて彼女にあったのは、まだおやびんのことを「hirokoさんっ」とか呼んで(ｿﾞｿﾞｿﾞ)、ワシのことを「らいだぁさんっ」とか呼ばれていた(ｿﾞｿﾞｿﾞ)10年以上も前のこと。

 

初めましてのおやびんちに、その美人はいた。

 

 

↑超警戒モード

 

 

 

 

 

 

 

うっかり写真に撮られてくれたり・・・・

 

 

 

 

 

 

じっくり顔を見てやろうという気分にはなってくれたようで。

 

 

 

帰る日には、こわごわここまで出てきてくれた。

 

 

 

 

このころはまだ、1歳にもなっていないころかな。

 

 

 

こんな痩せ痩せで拾われた頃からしたら、なんという回復ぶり＆成長ぶり!!!

 

おいさんのﾎｿﾎｿのスネ毛が剛毛に見えるほどの痩せっぷりだったんだな。。。

 

 

 

 

おいさんが大好きで、おやびんのことを心配しつつ、いつも寄り添っていた芹。

 

 

 

そんな芹が逝ってしまった・・・。

 

 

姿はなくとも、家の中で歴代の猫様とともに楽しく走り回っていることだろう。

 

 

また会おう。