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ちょいごち*ちょいたび

食いしん坊が食べ過ぎに注意しながらちょっとずつ美味いものを食べていく日々の記録
《2019年夏NYおおたび報告中☆》

NYなアイス屋さん☆Morgenstern’s Finest Ice Cream編

2019年07月03日 | NY2017

フレーバーが豊富でしかも卵不使用でということで人気なアイス屋さん【Morgenstern’s Finest Ice Cream】
前回このお店の前を通った時は閉まっていたのだけれども、どうしても食べてみたくてリベンジです

電気ついてる!開いてる!(笑)

たいていアイス屋さんってアイス自体がケースから見えてるところが多いんだけど、このお店は見えなかった。
だからどんな感じのアイスなのかは勘に頼るしかない。。。

だが私のお目当ては真っ黒なアイスクリーム『ココナッツアッシュ』

はい!黒い!上がその『ココナッツアッシュ』で下が『ミント』

お歯黒になるのでは?と心配したけど(笑)なりませんでした
アイスは2種類ともとてもさっぱりしていて美味しかった
もたれないアイス。

でもねえ・・店員さんに笑顔がない。。。 
私はそういうのが一番気になるよ。。。

まあ店内で食べること出来たしよしとするか。
さ、次行ってみよう
(記事アップも加速中・笑)

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NYでCoffeeを☆Devocion再訪編 ぷらす

2019年07月02日 | NY2017

NY滞在6日目。
前日はとっても色々な体験が出来た日だった。
かなり満足してしっかりカラダも休めることができて、寝坊することなく予定通りに6時50分にはホテルを出発

この日はNYで朝活が目的だった。
向かったのはブルックリンのDevocion
なんと平日早朝だとアッパーウエストからブルックリンのウィリアムズバーグまで徒歩も入れて30分だった

 超がつく人気店なので席があるのか!?と不安になるお店
実際前回訪れた時は数席空いてただけだった。
で、今度はゆっくりしてみたいと思って狙ったのが開店直後の早朝というわけ

お店を入るとこんな通路が。
ちょっと秘密基地に潜入みたいになったりならなかったり(笑)

うふふ 予想的中 店内ガラガラ
写真も撮れるし、念願のソファ席にも座れた
天井からの太陽の光が心地よい

ラテとバナナケーキごち
胃腸の調子が悪いのでこの程度しか受け付けなかったけれども、美味しかったから良し

前日までなかなか忙しかったり疲れていたりして滞っていた旅の日記をまとめて思い出しながら書き留めた。 

このお店は現在はマンハッタンにも支店があるのだけれども写真で見る限りは狭いのよね。
やっぱり本店がベストかなと。駅からちょっと歩くけど

満足したのでマンハッタンへ戻る
目的地は【トップオブザロック】だったんだけど、なんと地下鉄を乗り間違えたので急遽予定を変更して大好きな【ルーズベルトアイランドトラムフェイ】に乗る

何回乗っても、何回来ても大好き
今回乗ったトラムでは結婚式で使う用?なのかウェディングドレスを着た女性とご友人達が写真撮ったりしてた
場所譲ったり譲られたりしながら幸せのおすそ分けをいただいた気分に

あと、↑の写真を撮っていたら同じように観光で来ていたみたいな女性に話しかけられたりして楽しかったんだけど、英語がカタコトしかできないことにショックを受けてみたりした。
それでも結局今も進化していないのは・・・ダメダメな私・・・。

ルーズベルト島からはF線で元々の目的地【トップオブザロック】

私にしてはまあまあ綺麗に撮れた
一枚目は67階から。

で2枚目のこっちはさらに上の階の69-70階です。
確かに視点が変わるのがわかる。

遠くに自由の女神様も見えたよ
望遠ズ~ム

毎回は訪れないNYのTHE☆観光名所ですが、たまに再訪したくなる
だってNYを感じるんだもん

さあさあ!おやつ食べに移動するぞ~

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NYでCoffeeを☆Birch Coffee編

2019年07月01日 | NY2017

心折れて、カラダは限界に近くなりながらも、このままホテルに戻るのはなんか釈然としない私は遠回りすることに

あちこちに店舗がある【Birch Coffee】のアッパーウエスト店へ

たいていブラックを注文するのですが、この時は気分がラテだった(笑)

とにかく疲れていたのでただただ冷たいもので癒されたいだけだったのですが、レジのお姉さんが声をかけてきた。
「あなたのネイルとても素敵ね!」と。
最初この「ネイル」が聞き取れなくて「ネーム」かと思ったのはご愛敬
だってほらコーヒーショップって名前聞いてきたりするじゃない!

写真には写ってない方が綺麗なのよね。見せられなくて残念
だってね、このネイルはこのお店以外でも数か所で女性店員さんに「どこでやったの?」とか質問攻めにあったのですよ。
帰国後ネイルしてくれたお姉さんにはしっかり御礼のNY土産を持参しましたよね

こういう何気ないところから会話が始まる感じがNYの本当に大好きなところです 
残念なのはこの会話がちゃんとできない自分の英語力だよ。。。
残念だよ・・・本当に残念だよ・・・。

そんなこんなで結局はテンションアゲアゲになって宿へ到着。
少しカラダを休めて『スリープノーモア』のリベンジへ向かい大成功してこの日の夜は終了したのでした

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NYで食に敗れる。。。

2019年07月01日 | NY2017

楽しいPさんとのデートを終えてミッドタウンに戻ったこの日の夜は実は既にアップしてある『スリープノーモア』のリベンジをした夜でして、なのでその前に何か食べようと思ったのだけれどもどうも胃腸の調子が悪い。
というか疲れているので優しいものが食べたい。
で選んだのは「ラーメン」
そしてお店はNYに数店舗あって行列ができるぐらい人気らしい【TOTTOラーメン】

店員さんは日本人だから言葉も通じるし、楽かなと。
私が訪れた時間がランチタイムから少しずれた時間だったのでなんなく入れた。
注文したのは「トリ」。
しかし・・・トリが・・・味が全くしない・・・。
ラーメンも別に・・・。

以前同じNYでも【せたがや】で食べたラーメンは美味しかったなあと。
 今までNYで食べた食べ物で一番口に合わなかった。
でも食べたよ、ちゃんと。褒めて(笑)

消沈した私は美味しいもの食べたい!とさらに移動。
徒歩圏内にある【Sullivan Street Bakery】本店へ。
だが・・・まさかの閉まってる
なんか張り紙してる
実はこのお店でこういう目に合うのは2回目
以前、支店も行ったけれど支店は・・・なんかちょっと雰囲気悪かったの・・・。
でも数年前に訪れた本店はとっても良かったし、味も好みだったから本店に来たのですが・・
・。
どうやら相性が悪いのでしょうか・・・。
でもね、この本店、なんと大リニューアルしたみたいでしっかりしたイートインスペースが出来たとのことなので次回はマストでGO予定です

さらにここで事件が。
疲れ切った私はサリバン前からホテルにUberで帰ろうと思ってアプリ起動。
そして呼ぶ。だが何度やっても来ない。おかしい。選んでるのに。
結局諦めて地下鉄移動に。
踏んだり蹴ったり

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NYで夏満喫☆コニーアイランド

2019年06月27日 | NY2017

コニーアイランドまではお店があったSOHOからF線で45分から1時間程度
車窓からの景色は今まで見ていたNYのそれとは少し違った。

コニーアイランド到着。
 一人だと長旅気分になったかもだけど、堤トークであっという間だった
俳優さんが好きって「あ、好きだよ」程度の人ならよく遭遇するけれども、ガチの人に出会う確率はめちゃくちゃ低いので本当に嬉しくてね
好きが一致すると高まるよね

駅から出るとビーチな空気がむんむんしてくる。
そして駅前に見えるのは「早食い大食い選手権」で毎年話題になるお店【Nathan's 】が
ある種の観光名所☆

遊園地~
日本でもほぼほぼ行かない遊園地~(笑)

私はこれらの絶叫系には絶対乗れない。ぷち高所恐怖症だから。

有名な観覧車。

到着したのはまだ昼前だったからか人混みはそこそこ。

なんちゃってヤシの木から水がぷしゃ~!
こりゃ子供は楽しいね

こんなお天気の良いときにビーチにいると食べたくなったアイスクリーム
時間潰しもかねてごち 
NYのビーチでアイス 幸せ

そしてここに来たならNYの歴史的建造物にも指定されている観覧車『Wonder Wheel』が気になるわけです
Pさんが乗ってみたいとのことで私も。
最初チケット売り場がわからなくてウロウロしちゃったけれども、あっちこっちにあるブースのどこでも買えたみたい。
私たちは観覧車に一番近くにあるブースで購入。
観覧車は12時からでした。

時間になり列に並ぶと「Sationary」「Swinging」と二つの並び口が。
なんとこの観覧車は通常の乗っているだけのカゴと「スイング」するカゴの2種類がある。

Pさんは揺れるのが怖いと言ったのに私はせっかくだから「Swinging」にしません?と。鬼か!(笑)
優しいPさんは私に付き合ってくれました。
これが地獄の始まりだとは知らずに。。。

普通、観覧車はしっかり固定されているので揺れない。揺れてもちょびっと。

だがこの「Swinging」その名の通り少し動くだけで『スイング』するのだ
もうこれでもかこれでもか!とブンブン揺れるのだ
きゃあああああ!!!!!!と観覧車で叫んだことがありますか
私は初めて観覧車で悲鳴を上げた
「Pさんごめん!!」と叫びながら(笑)
まさかここまでガチで『スイング』するなんて思わなかったんです

でね、実はこの観覧車、相席するのよ(笑)
いやもうびっくり!前の座席と後ろの座席に分かれてはいたけどね。
私たちは前の席で後ろには白人のご夫婦と思われる方々。
そして驚くことに悲鳴を上げ続ける私達とは対照的に後ろのご夫婦は無言、最初から最後まで無言。なんでや!!!!!

ぐらんぐらん揺れながらもてっぺん近くになると安定して景色を眺める余裕も出た
だが、鉄格子が恐怖を誘う。。。

一周して降りた時には通常の観覧車とは違う高揚感が残っておりました。
コニーアイランドに来たら、ぜひ乗ってみてください
一足違う観覧車体験をお約束します

いつもは写真なんて撮らないけれど、せっかくだからとPさんに撮ってもらった
たまには記念写真もイイね

その後お土産ショップでTシャツ買って、Pさんとは駅にて現地解散。
私はひとり、ミッドタウンへと戻ります

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NYでブランチを☆Jack's Wife Freda編

2019年06月23日 | NY2017

NY滞在5日目の朝。
この日の朝は渡米直前のNY好きが集まるオフ会でお会いしたPさんと待ち合わせ。
この旅では基本的には一人予定だったのでたまたま日程が重ねっている方と繋がれて、本当に嬉しくて楽しみにしていました
なのに前日の疲れが酷かったらしく、私にしてはとっても珍しく目覚ましを止めての二度寝
起きた時には宿を出るほぼほぼ予定時間だった
自分の目を疑ったわ~ 慌てて準備して飛び出して電車に乗ると運よく乗り継ぎが上手くいき予定時間前には到着
常に早め早めの準備時間をとっていて良かった~

日曜日の朝ご飯(ブランチ)に選んだのは Jack's Wife Freda
朝食やブランチに人気のお店とのことですが、私がこのお店に来てみたい!と思ったのは数年前の雑誌でここのお肉を使ったサンドが美味しいとの情報を入手していたから(笑)

早めに行かないと行列が出来るとのことで開店時間8時30分頃に到着したのは大正解で、あっという間に座席は埋まった
隣のテーブルとの間隔は狭め。だからトイレ移動とかはやや不便。
でも店員さんの対応が温かいせいもあるのかそんなことは気にならなかった。

 朝ご飯と朝ご飯じゃない人のテーブルみたいな
今回の旅での初めてひとりじゃないご飯!ていうかそもそも初めてのちゃんと食事

右のが私のレモネード。左がPさんのミント系の飲み物(正式名称なんだったかな・・・)
ミントまんまじゃん
ていうか、私たちはしばらくの間後からこれにそそぐ液体が登場するのではないかと思っていましたよね(笑)
でもいくら待っても出てこない。
で、これはこれが飲み物か!!!!とびっくり 凄い

~プレゴロール~

ガーリック味のステーキ肉ど~ん
でもねえ、お肉はちょっと固かったのよね。。。
しかしバンズがサクサクで味付けも良くて美味しかった

~クロックマダム~

絶対美味しいというか外れない気がする朝食向きなパン。

ご一緒したPさん。実は堤真一さんもかなり前から大ファンだということが判明し、まさかのNYで延々と堤さんの話をするという事態発生
大先輩から色々とお話を伺ってすごく楽しくて

この後どうするのかという話になってPさんが『コニーアイランド』に行ってみるとおっしゃったので、私もついていくことに
『コニーアイランド』はずっと気になっていたけれど遠いしなんか怖くてひとりでは行きにくかった場所。
積もる話を沢山ありますしね(笑)

さあ!デート続行です

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NYでCoffeeを☆Toby’s Estate Coffee編 ぷらす

2019年06月16日 | NY2017

チョコまみれになって、ドーナツごちそうになると、欲しくなるのがコーヒー
【Gourmet Guild】からベッドフォード駅へ徒歩移動のルートには多くのコーヒー屋さんがある。
さて、どこにしようか?と悩んだすえに入ったのが大人気コーヒー屋さん 【Toby’s Estate Coffee】

前回訪れたときは完全に雰囲気にのまれていたお店(笑)
さて、今回の私は

無事に買えました
店内は大混雑だったけど。



実は今回はレジに並んでいるときにサービスドリンクが配られまして。
ラベンダーのラテかな?
これが本当に美味しくて!!これをしっかりと飲みたかった
でもメニューがわからなくてスタッフさんに尋ねる勇気もなくて「トビーズスペシャルのジュレがなんとか」みたいなやつにした
一気に飲み干す。
程よい苦みで万人受けかと。褒めてます

あ!この【Toby’s Estate Coffee】さんですが、なんと今年の4月から店名が【Partners Coffee Roasters】さんに変更されております
びっくり
HP検索して知りました。あれ?違うアドレスに飛んだ!?となったわ。
皆様もご注意を

しかしなんだな・・・今考えるとなぜあの時に「これと同じの飲みたい!」とか「これはどれ?」とかいくらでも聞けたのに!!とか思うわけですよ。
そんなに難しい英語ではないはずなのに・・・。
それでもメモみたりしないと言えないので、こういうことになる。
『中学英語を喋れるようになる』がこんなにハードル高いとは。
いや違うな。やる気の問題だな。
そんな私は絶賛NYな知り合いの英語の先生についてお勉強再開しております。
知らない先生よりも知ってる先生のがさぼれないなあと。
でもさぼり気味・・・NY準備でいっぱいいっぱいで・・・。

最近流行り?の「ポケトーク」とかさ、あれ使える人は勇気がある人だと思うの。
私はあれを出すのが恥ずかしいよ・・・。
なので私はもっぱら「出川イングリッシュ」で乗り切るのです

この後近くの【ホールフーズ】に立ち寄ったけれどトイレもなかったしエコバッグもなかったので何も買わずにホテルへ。
少し体を休めて夜は予約していた夜景ツアーへ

前にも参加したツアーだったんだけど、一人で行くのがやはり不安で。。。
ツアーでは当日ANA便で到着したばかりの方もいらしたのですが、入国審査で2時間近くかかったらしく合流まで時間がかかりました。飛行機は運だよねえ。

今見るとこの日はエンパイヤの明かりが派手。

自分のデジカメで見ると画像綺麗に見えるのにアップするとダメなのなんでだろう。。。

遠くに自由の女神様。

どんどん暮れる。
来月はツアーじゃなくて、自分で行けるところだけ行ってみよう。 

人ごみを離れてお気に入りの場所へ。
ツアーの方も私がご案内 (笑)

いつもは朝来る場所。

ニュージャージーへ渡って見るマンハッタン。
これは一人だと無理。
ホテル帰宅は24時前になったのでこの日はグッタリ 

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旅は一期一会。

2019年06月09日 | NY2017

Uberな話で脱線しましたが、旅に戻ります☆
倉庫街のチョコ屋さんへの移動もUberなら、そこからの移動も勿論Uber
帰りは相乗りにしてみたけれども全く問題なかったよ

次なる目的地はウィルアムズバーグ。
そこにあるブルックリンの食のセレクトショップ【Gourmet Guild】でした。

毎回このお店では素敵な対応をしてもらうので必ず立ち寄ることにしていたお店。 無事に到着し店内へ入ると・・・あれ?縮小してる? 店舗スペース奥の部分に行けなくなっていた。 でもおじちゃんは相変わらず優しくて、なんとおいでおいでと手招きされると商品棚から「ちっちゃなドーナツ」をごちそうしてくれた
これがめっちゃくちゃ美味しくて 買いたいとなったんだけどもこれを食べる余裕はなくて、次回にしようと別のものを購入してしまった。
が!これが後悔することに! なななんと、日本のドラマにも登場したことのあるこのお店がその後閉店してしまっていたのです
確かに嫌な予感はしていたのよ。。。 でもでももうあの優しいおじちゃんに会えないのが悲しい 他のスタッフさんも質問にも優しく答えてくれたりと私の癒しスポットだったのに

ココ、チョコレートも手作りだったのに。。。新作とかも嬉しそうに紹介してくれたりしてさ。。。

 写真で泣けてくる。

旅は一期一会だとわかっているのに、こういうことに何度も遭遇する。
出来る限りその時に消化しようとしているけれども、カラダはヒトツなのでどうしても限界がある。
それが悔しい。

毎年地球の歩き方とかNYな本や雑誌を購入するけれども、その時についてくる地図に記載されていなくて(当たり前だけど)さらに切なさが。。。
(現在絶賛今年のおおたびに向けて地図作成中なのですが、閉店や新店舗や時間変更の多いこと多いこと)

体力UPと胃袋強化が海外旅行では必須です

でもきっと次回の旅では新しいお店との出逢いがあると信じています

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Uber な話。(英語ダメな人こそ読んで!)

2019年05月26日 | NY2017

話は少し戻りまして、前回の記事でもチラリと紹介したように今回は海外では当たり前になっている配車サービス 【Uber】な話を

日本だと(ほぼ首都圏だけだけど・・・地方では聞かない)『ウーバーイーツ』が有名ですが、その同じ【Uber】の会社の配車サービスです。

コレね、「英語が出来ない人こそこれがお薦め!!」「タクシーでは英語が話せないといけないけれど、Uberなら喋る必要なしだよ!」とほぼほぼ100%の割合でアドバイスされるし、ネットとかにも書いてある。

【Uber】というのは文字とかで目的地を入力、もしくはGoogleマップ上でピンをたてて「ここに迎えに来て!そしてここまで連れて行って!」というのをやっておけばお迎えに来てくれる。と、ざっと書くとこんなやつ。

そしてこのサービスの一番の利点は何といっても《金銭のやりとりが一切必要ない》というのに尽きると思う。
何故ならこのサービスを利用するには自分の個人情報入力、写真も登録、そしてクレジットカードはマストで登録!で、乗車賃にチップさえアプリで完了してしまうから。

さらに言うと、この乗車賃もルートを決めた段階ではっきりと提示されています
だからこの金額は高いな、やめとこう。とかも可能。(通常タクシーよりも安いのがこのサービスの特徴なのですが、時間帯や場所によっては逆に高くなることがあります)

【Uber】の使い方や詳細は他のサイトやブログを参照してください(笑)

でね、タクシーよりも英語必要ないと言われるのはこのアプリ上で全てが完了するからなのです。
確かにね、行先は運転手さんが来てくれた時点でほぼほぼわかってるよね。
だがしかしだ!英語話さなくても大丈夫だよ!って言われるとさ、全然喋る必要ないと思うじゃない!?
英語を聞き取る必要もないと思うじゃない!?
少なくとも私はそうだった。

だがしか~し車を見つけて乗り込むとまず必ず「〇〇までで良いの?」と聞かれる。
初めての乗車の時私は???となった。
だってアプリの地図上に記載されてるじゃないの!
その後も毎回聞かれた。人によっては「本当にここで良いの?」とか。

乗車後も「音楽は(これで)大丈夫か?」「エアコンは大丈夫か?」「お水はいる?」とかタクシーではまあ聞かれないことを聞かれる。
勿論全員ではないけれど、サービス精神あふれる方の車だとこうなった。

この時の私の頭の中は『聞いていた話とちが~~う!!!!!』だったよね(笑)
シェアタイプのやつに乗車するとさらに英語で「〇〇に寄るね」とか言われたり・・・。

【Uber】を運転しているのは一般の方。そしてその一般の方が隙間時間に自家用車を使用して運転してくれるシステム。
で、乗客はそのドライバーさんを評価する。
乗客は配車を依頼した時に「このドライバーにしますか?」というのを見て、評価が悪ければ別の人にすることも可能。
だからドライバーは高評価を得るためにタクシーではありえないサービスを展開してくることもあるという訳。

このシステムの凄いところは《乗客も評価される》というところ。
これはちょっと画期的。
だからドライバーだってこっちを選べるわけだ。
とはいえ、人種で差別が出来ないシステムにはなっているらしい。

英語の話に戻ると、タクシーの場合は英語が話せなくても紙切れに行先の番地でも書いておいて、それを見せながら「ここまでお願い」とか言えばその後一切喋らなくても大丈夫だったりするじゃない。

だからむしろタクシーの方が英語は喋らなくてよいというのが私の結論です

まあ、チップ計算しなくてよいのはめっちゃ助かるし、自動でカード引き落としになるからこれまた便利。
なので今後も利用はすると思うし、今回はめちゃくちゃお世話になりました(笑)

難点は私はこのシステムの《評価》の仕方がよくわからなかったの・・・。
変な人はいなかったから星5にしたいのに、なんか出来てなかった気がする・・・。
ネットでめちゃくちゃ検索したけれどやり方は出てこない。
何故皆普通に出来ているんだ
スマホの申し子なのか

なので、次回乗車した時には降りるときにドライバーさんに声をかけて「やり方教えて!」って言ってみようと思う!レッツトライ!(笑)

あと一つ。
車に詳しくない方にはこのUberの車を見つけるのがちょっと大変かも
実は私がそうなのだけど、日本でもどれがプリウスでどれが何で、とかの車の種類がわからない
でもやってくるUberを見つけるために「あなたのところには〇〇の車が来ます。ナンバーは〇〇です」みたいなのが送られてくる。
でも車の種類がわからない私みたいな人はナンバーだけでこれだ!とならないといけない。
まあ車に【Uber】のステッカーは貼ってあるんだけど。(このステッカーは必ず確認を!)
特に夜なんて暗いからナンバー見るの難しいのではないかと・・・。(私は昼間だけ利用した)

ほら、超簡単!ではないと思いませんか!?
普通にそこそこ英語喋れる人との差が出ますね~
でも彼らは言うんだ。「私英語全然喋れないよ~!」って。騙されないぞ!!(笑)

初めてこのサービスを利用する方には割引クーポンというのが存在します。
以前はアメリカは初回のみ15ドルオフというのがあったのですが、なんと現在は初めての利用から3回まで2ドルオフに変更になったようです・・・。
日本は2000円オフみたいだけど。
注意点は日本でアプリ登録しちゃうと日本のクーポン、海外で登録すると現地のクーポンとなりますので、海外で使用したい場合は現地で登録を
ご安心を。現地ですると現地の言語にならない!?と不安になりますよね!私はなったよ!(笑)
でもね、ちゃんと日本語で使用できたよ!!私が確かめたよ!!

誰か知り合いの方に招待コードを教えてもらってください。
まあネット検索したらブログとかに載せてる方も大勢いらっしゃるのでそれでも良いかも。
その人にも報奨金的なのが渡るらしいけれど。
私はあえて載せません。
友人知人は問い合わせてくれたら勿論教えますよ
あと、私みたいにてんぱってせっかく教えてもらったコードを入力せずに終わることのないように!!

色々書きましたが便利なサービスなのは間違いないし、基本的にはタクシーよりも安いしお薦めなのは確かです
ただし、間違って違う人に車に乗って・・・にならないようにご注意を
実際に事件が発生しています。
どんなに便利なサービスでも自分の身は守れるように利用を!
ご利用は計画的に(笑)

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NYなチョコレート屋さん☆Raaka chocolate編

2019年05月19日 | NY2017

大好きなお店で休憩して汗もひいたところで次の目的地へ移動。
けれども次の目的地の場所がちょい僻地。。。
地下鉄だと厳しい距離。。。
なので、ここで人生初の『Uber』体験することに
Uber』体験の事をここでそのまま書こうと思っていたのですが、書き出すと止まらくなったので別記事でアップすることにしました(笑)

やってきたのはブルックリンのレッドフック地区の倉庫街にあるチョコレート屋さん 【Raaka Chocolate】 
正直ここに来るまでここまで倉庫街だとは思ってなかったぐらいに倉庫街でした(笑)
地下鉄の駅から遠いしバス停もあやしいし、これは絶対にタクシーかUberがお勧め
一般の人歩いてないし。そもそも人気がないし。(少なくとも私が行ったときは)

なんだか入り口から雰囲気があってドキドキ
私がこのお店を知ったのはNHKBSの「2度目のニューヨークブルックリン編」という番組で紹介されていたところから。
その時にお店のスタッフさんで日本語が話せる方がいらしたので、いらっしゃると良いなあ!とか思いながら

こちらのお店はカカオ豆を一切ローストせずにチョコレートを作る完全「Raw」なチョコ屋さん。
カカオ70%以上らしいです!日本でもハイカカオを好んで食べる私には嬉しい
オーガニック、グルテンフリー、ハイカカオ。
ここ数年流行の「Bean to bar 」なお店。

扉を開けるとすぐに商品が並べてあるカウンター兼レジ。
そしてその後ろには工場。
ここで全て作られているとか
この空間ですごい

そして、写真左のスタッフさんが私がTVで拝見していた女性!いらっしゃった
そしてすぐに日本語で対応してくださいました
日本のTVで見ましたよ~!とお伝えするとあれから日本人が来てくれるようになったとおっしゃっていました。
日本語が本当に上手で、英語話せない自分が恥ずかしくなる・・・。
やる気の問題か・・・。

販売している商品は全て試食可能 嬉しい
そしてこれとは別にこの年の『Sakura Matsuri Cherry Blossom Festival NYC 』でのみ限定販売されていた≪ほうじ茶チョコ≫≪煎茶チョコ≫を食べさせてくださいました。
これがめっちゃくちゃさっぱりしてて本当に美味しかった
売ってないのが残念でならない
これ、日本でバカ売れすると思うのに~

ほぼほぼ全種類購入
(現在はパッケージイラストが変更されています)
しかも友人たちへのお土産にそれぞれ複数枚。
先日大阪の阪急百貨店のニューヨークフェアにも出店されていてお値段見たら・・・現地の約2倍してた・・・。
ぜひとも現地で買える方は現地で。『ホールフーズ』とかにも置いてありますよ

本店ではチョコ3個にオリジナルの袋が付いてきます。地味にうれしい
また、ある程度の枚数買うと安くなるようで、私の場合は「あと2枚で安くなりますよ」と言われて追加で買っていしまった!乗せられてる。でも良い。

コチラでは「チョコレート工場ツアー」もされているので気になっていたのですが英語だし。
でもこの時にその詳細をお姉さんに日本語で聞けばよかったと後で気づきました

私は「Pink Sea Salt 」「Bourbon Cask Aged 」が好みでした
ちょっと遠いけど、時間があったらまた行きたいな

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