ちょいごち*ちょいたび

食いしん坊が食べ過ぎに注意しながらちょっとずつ美味いものを食べていく日々の記録
《2019年夏NYおおたび報告中☆》

Paris完☆そして・・・・

2014年09月07日 | paris2012

そんなこんなで2012年【Parisおおたび】ついに完であります

2年という長いおつきあいありがとうございました
旬な情報をお届けるのがブログだと思うのですが、毎日記事をUPしていた頃の体力がございません・・・・。
それでも、日記をつけることがない私にとってはこうやってブログに旅の思い出をつづりながら、ガイドブックには掲載されていない情報を、これから旅に出てみようと思っている方にお届けることが楽しみになってます
(実は自分でも「あれ?これどうだったっけ?って時に自分のブログを検索します・笑)

海外旅行って色々な楽しみ方がありますよね。
団体ツアーでガイドさんに連れられて安全確実に行くのもアリ。
けれども、それで道を覚えますか?
恥をかきますか?
これどうするの?どうやっていくの?どこ?どこなのよおお!!って冷や汗かきながら苦労して、お店に辿り着き、店員さんとカタコトながらも会話して、注文したり、相談したり。
そうすると何気ない小道も自分だけのスペシャルな道になる。
しっかり地図が頭に入って、次回からはまるでそこは「勝手知ったる場所」のような愛しい場所になる。
(でもこれは体力が必要なので、若いうちがお勧めですが!)

そういう旅が私は好きです。
友人と旅も良い。見知らぬ誰かと現地で初めまして!も素敵
もちろん一人旅もかなり楽で良い(笑)
直に肌でその土地の空気を感じるのがたまらない。
どんなに日本に海外のお店がやってきても、それはどんなに「同じレシピです!」と言われても別物。
だって、それは「レシピだけ」が同じだから。

なので、私はこれからも可能な限り「旅」をします。
好きな場所は何度も訪れます。
日本で行ってみたい土地もまだまだある。
海外ならイタリアとかスペインとかベルギーに興味あり。

それらをもっと楽しむ為にはちゃんと英語をはなせるようにならないとね
今年は堤さんにお金を使いすぎたので海外は断念しました(笑)
でも実はそれ以外にも理由があって、NYで英語を話せていない自分に嫌気が。
そのせいもあってか、慣れも出ちゃってNYを楽しめなくなってきてました。
なのにNYには行きたい。矛盾です。
でもその矛盾は自分が努力すれば間違いなく改善されることだとわかってる。

その矛盾が来年解消されるように努力してます。
Paris報告が終わったので、今度は昨年のNY報告がスタートします。
それらを自分でも懐かしく思い出しながら、次回の旅へのムチにしたいと思います
ただし、ほぼ写真のみとなると思います・・・。
日記兼メモ紛失・・・・。ダメージでかすぎ・・・・。

なんだか、長くなってしまいました
これは自分への戒め。
海外旅行に目覚めて約10年。
さあ、そろそろ次のステップへGO

Parisは再来年再訪予定です
来年は・・・・・NYにかえりま~す
もう飛行機のチケットは購入済だもんねぇ~
アパートメントもおさえたもんね~☆

今から来年の7月に向けて準備開始
それもゼロから。
理由は・・・・上記にも書きましたが、情報を更新に更新を重ねて行ったミニノートを紛失した為・・・。
残念だよ・・・本当に残念だよ・・・・。
立ち直れないよ・・・・。
でも歳のせいで、そこそこ諦めらる(笑)
若いころだったら、暴れてる!!いやあ、大人になったなあwww

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Parisなお土産☆フェルベールやフラゴナールぷらす

2014年09月07日 | paris2012

Parisには有名なジャムのお店があります。
必ず雑誌には掲載されていて、以前から気になっていた、ジャムの妖精と言われている『クリスティーヌ・フェルベール』さんのものです

あちこちで購入は可能なのですが、私は「ボンマルシェ」で購入しました。
数ある種類の中で選んだのは定番の「フランボワーズ」と「マーマレード」。

お?おお???コレ、私が過去食べてきた中で1-2を争う美味さだわ
(特にフランボワーズ)
実は日本でもたまにお見かけします。
一番驚いたのは伊丹空港のパン屋の店先で遭遇したとき
でもこれはたまたまだったみたい。その後は何度見てもお見かけしませんから・・・・。

で、東京ならば「新宿伊勢丹」で販売されています。
現地価格よりもはるかに高いけれども・・・・。
実はお盆の東京入りの時に我慢できずに買ってきてしまいました
(しかし、落とし穴が!なんと自宅に帰り確認するとパリで購入したのはルバーブ入りのフランボワーズ。伊勢丹で買ったのはただのフランボワーズ。味違うよね・・・・

高いけれど、スーツケースとか制限されてくると、こうやって日本で買えるものは日本で、となってきちゃうな・・・・。やだな・・・・。

アメリカならコーヒーだけれど、パリなら紅茶かな?と思ってパッケージの可愛いこのシリーズを買ってみました。
まあ、味は普通でしたが、もともとあまり右京さん(by相棒・笑)みたいに紅茶通ではないので、それでヨシ☆

せっかくパリに来たのだから、パテものも欲しい
でも市内で購入することがなくて、空港でなんとか。
しかし・・・・・好みではなくて、ほぼ食べられず
臭みがあるのはダメなのよおおおお

こういうジャンクなものも
朝ごはんのお供、カップスープさま。
上のものは日本でもおなじみクノールさん。
下は見たことないけど、なんとなく選んでみました。
できるだけ、現地で人気がありそうで、日本人にも合いそうなものを。
キノコとかアスパラとか。

結果→クノールさんは大丈夫(笑)

はい!これぞ私の旅の定番現地の帰国日の新聞です
(それとお土産たち)
読めもしないのに、新聞はど~~~~しても外せないの日付も入ってるし、訪れた時にどういう事件などが起こっていたのかもわかるから。
どんなにネットが普及しても、新聞は紙媒体派です。

最後のこれは『フラゴナール』の「ねり香水」です。
実はこれらを購入するのは苦労したのです。
オペラ駅から徒歩圏内にあるのですが、店内に入ると店員さんがいない。(ここで店に入れたことを記載しておきます)
「すみませ~ん!」と声を何度もかけるけれども、応答なし。
でも気にせずに(あちらではままあることだと思うから)商品を物色。
どれにしようかなあと匂いを嗅ぎまくる。
決めた!でも店員さん、まだ来ない・・。
と、ようや2階から降りてきた!!!と思ったら・・・・「あら。どうしたの?もう閉まってるのに」
・・・・・・え?????開いてたし・・・・・クローズの札なかったし・・・・営業時間内だけど・・・・。
でもね、ちゃんとレジ開けて購入させてくれました!
この時のことを何度振り返ってもどうやって会話したのか記憶にない。
英語だったのか、フランス語だったのか・・・・。
英語もまともに話せない人間でも、なんとかなっちゃう証ですよ
生き証人だよ(笑)

さて、私の過去の海外おおたび録を見てる方はアレ?と思うこともあるかと思います。
何か足りないと思いませんか?
そう、お菓子がない
探しました。現地のお菓子を。ジャンク菓子を
でも・・・・・アメリカで私を大興奮させるようなジャンクなお菓子はなかったのです・・・・。
それはスイーツが文化だから?
だってスーパーにもそんなに(正確にはあるけれども)ないの・・・。
これは予想外で消化不良で、ジャンク大国アメリカ恋しくなったよね

そんなパリのお土産話でした

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Parisなお土産☆ラ・メゾン・デュ・ショコラとマイユ

2014年09月04日 | paris2012

実は先月の「東京ちょいたび」2日目の夜にデジカメ使用中にSDカードが突如使用不可になり、なんと過去のデータが全てふっとんだかも!!な状態になっておりました。
はい、実はこのParisの写真も昨年のNYの写真もぜ~んぶそこに入っておりまして・・・・しかもどこにもバックアップとってなかったから泣きそうだったよね

ですが、試行錯誤の結果、一部データはふっとんだのですが、ほぼ復活させることに成功いたしました

というわけでついにParis記・完の巻きです

持ち帰ってきたParisなお土産たち(一部ないものもあり)

~ラ・メゾン・デュ・ショコラ~

言わずと知れたチョコレートの有名店。
日本にもありますが、当時チョコにはあまり興味がなくて、行きたいお店があったわけではなく、でもパリといえばチョコじゃない?と。
でもじゃあどこに・・・となって、オペラ地区にもお店があって、名前のわかるコチラに訪れてみました。

上段が『トリュフのアソート』で下段が『オランジェット』
(お試しにチョコのアソートも買ったけれど、写真も撮らずに食べた!チョコに愛がなかったのがよくわかる話しですな・笑)

店内は高級ブティックのごとく。(日本のお店もそうですが)
そしてチョコが高いなあと思ったけれど、日本よりも安いと聞いていたので、お土産用にも購入。
まず、「トリュフ」。
アソートなので、4種類(プレーン、キャラメル風味、オレンジ風味、フランボワーズ風味)
ひょおおおおお なにこれ美味しい
チョコってこんなに美味しんだと思った。
帰国後、また食べたいわ と日本のお店に行って・・・・値段にびっくり仰天
パリでは€24.50(当時は2600円程度)で、日本だと約7千円
約2.5倍
高い!何これありえん!!
もっと買ってくればよかったあああああああ

「オランジェット」も驚きの美味しさ
ピールものは当たり外れがあるけれど、ここのはエグミがなくて、本当に食べやすくてさ、目覚めちゃったよね、オランジェットものに☆
ちなみにお値段は€16.65。日本はちょっと値段忘れたけれど、驚くほどに高いです。マジでおいそれと買えない値段・・・。

基本的に現地価格よりも3倍ぐらいするだと知った・・・・。
そりゃ皆チョコ買って帰るわけだわ(笑)

そしてもう一つお勉強したこと。
チョコはナマモノ。新鮮が非常に大事である。
保管方法も大事だし。
もったいないから・・・と大事にとっておくと、美味しくなくなります。(経験者・笑)

ここのチョコは私をチョコ好きにさせてくれた(させられた!?)お店となりました。
次回は絶対チョコ屋巡り

~マイユ~

マスタードといえば『マイユ』。日本でもお馴染みです。
でもここParisのお店では出来たてのマスタードを量り売りしてくれちゃうのです
店内を撮影してないので、サーバーを見てもらえないのが残念です。(検索してみてね!)

もう、この入れ物がすでにお土産
日本ではあまりみかけないフレーバーマスタードも買ってみました!
が・・・・う~ん、普通のだけでいいです
調理に使用できる料理の腕前があれば良いのかもしれませんが・・・。

店内はお客さんでいっぱいで、レジもちょっと並びます。
やはりそれは出来たてを求めるお客さんが多いのも要因の一つですが。

Parisにはまだまだ知らないお店が沢山あるなと、記事をアップするたびに思います。

続。

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さよならParis。

2014年08月03日 | paris2012

アパートの部屋はエレベーターなしの4階。
そして狭い螺旋階段。
そこをパンがた~くさん入った重いスーツケースを2個、自力で1個ずつ降ろす・・・・。頑張った・・・。

するとアパート下でパリジェンヌ二人が談笑中。
すると、なんとそのお二人が私の荷物移動を手伝ってくれた
フランス人も優しいよ

アパートからシャルルドゴール空港までは、到着時にもお願いしていたエミトラベルさんにお願いしました。
車で1時間程度で到着。
初めての場所だとどこに行けばいいのか本当にわからないから、多少高くても日本人の会社にサポートお願いしておくのが、やはり良いと思います。(2回目以降は自力でもできるようにしておけばOK!)

しかし、この日のチェックインカウンター大混雑
修学旅行生とJTBのおばちゃんの団体で100名・・・・。1時間以上並ぶ・・・・。疲れた・・・本当に疲れた・・・・。
目の前にカウンター見えてるのに、仕事が遅い。カウンター全部開けないんだもん。
ここが日本との違い。
(このおばさん集団は機内でも座席が周辺になり、辟易・・・。おばパワー・・・・。私の隣のおばちゃんが良い人だったのだけが救い)

で、ようやく手続きを済ませ、出国手続き。
なんと係りのお兄さん二人いたんだけども、おしゃべりしまくりでパスポートにスタンプ押してくれなかった
それどころか、前の人のは見てたけれど、私のは見ないで閉じたあああああ
マジっすか・・・・。
「スタンプ押して!」と言えなかったの後悔。ていうかこれで日本に帰国できるのか心配になりましたよね(笑)

広いと聞いていた空港ですが、私が想像していたよりも小さかった。
ただ、とても綺麗な空港です
海外空港でのお楽しみの一つに『ジャンクフードを買って帰る』というのがあるのですが、これまたほぼなかった。

でも『LADUREE(ラデュレ』があったのが流石パリ
もちろん購入したけれど、3個しか買わずに1個はそく食べたので、写真はなし。
全てにおいてNYと比べちゃうのは仕方ないよね

~機内食1食目~

そうめん汁に注目(笑)
味は悪くなかった。

~機内食2食目~

パリっぽい?
疲れた身体にフルーツの酸味がしみる~!

機内ではず~っと、本当にず~~~~~っと寝てた(笑)「爆睡」ってまさにこのことだと。

機内のお手洗いにクルーの手書きメッセが貼ってあって、こういうの良いなあ と思わずパチリ☆(トイレで・笑)

成田には予定より1時間以上早く到着。

羽田にも当然早く着いたので、鹿児島への便も1本早めに変更できないか聞いてみると、私のチケは変更不可のものらしい。(以前は毎回出来たので、規定が変わったと思われる)
でも、この日は天候不良で私の当初予定していた最終便は福岡か熊本、もしくは羽田に引き返すか、という状況の為、今回は前の便に変更可能でしたので、変更OKに
でも無事到着するのか!?
結果、何事もなく鹿児島に到着し、かなり早めの20時には自宅に帰宅することが出来ました

ああ、やっぱり早目に帰ってくると楽~
でも空港から自宅への高速道路運転は豪雨で前が見えない状態で(さらに極度の疲れも伴っている)本当に怖かったです・・・。

はい!そんなこんなで旅の報告は終了
次回はお土産編。

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愛の南京錠 in ポンデザールぷらす

2014年08月02日 | paris2012

う~む、7月までに終わらなかった・・・・。

さて、最後のパリ散歩はノートルダム大聖堂周辺。
途中郵便局があり、記念切手を購入しようか悩んだけれど、いまいちな図柄だったのでパス。

ノータルダムの前に来ると、中に入る為の大行列が
う~ん、時間ないし、そこまで入りたいわけじゃなかったのでまたの機会に☆

しばし歩き、向かうは一度は見ておこうと思っていた橋へ。
それはセーヌ河にかかる『ポンデザール』
カップルが南京錠に名前を書いて橋に取り付けて、その鍵をセーヌ河に投げるという、おまじないのような行為をする場所(笑)

ザザ~~~~~~~~
す、凄すぎるよおおおおおおお
でもこれ2年前の写真だから、今はもっとあるのでは、と。
事実、今年6月にフェンスの一部が重さに耐えられずに崩壊し、通行止めになった。というニュースが流れました。
現在は通行止めは解除になっているようですが、景観も悪いし、事故防止もあり、南京錠はかけないようにと言われてるようです。
でもここまで有名になったら若者はやめないでしょうね・・・。
フェンスじゃない橋になるのも近い・・・かも・・・・。

パリ散歩。
実は川べりのお花畑も歩いたのだけれど、写真は諸事情で割愛。

見なれたNYの街並みとは明らかに違う。
建物も、雰囲気も。
道路も整備されてるしね(笑)

アパートに戻る前にもう一軒パン屋へ
散歩途中に見つけていた『ジュリアン』という名のパン屋さん。
実は別の場所の『ジュリアン』のバゲットとクロワッサンは食べ済み。
しかも、どちらも好みだったお店。
でもその支店なのかはわからない・・・。
けれど、気になったしチャレンジ

お店に入るとクロワッサンが見えた。
が、私がおお!!っと思ったかわいらしい見た目のクロちゃんとは明らかに形が違う。別物。
で、結局クロちゃんはスルーして、マッシュルーム(シャンピニオン)入りタルティーヌに。

で、このお店のお姉ちゃんがめっちゃ優しくて笑顔キラキラでまぶしかった
さらに、ちゃんと焼き戻しもしてくれました
(たしか、聞かれて返事したんですが、フランス語だったのか、英語だったのか記憶がない。どうやって頼んだ私!?笑)

これが最後のパン屋買物になり、アパートに戻ったのがお昼13時前。

肝心のお味は、濃厚だったんだけど、温かいタルティーヌが食べられて幸せだった
けれど、ついにこのParis旅で【バゲットサンド】と【エスプレッソ】をごちれなかったのが心残りです・・・。

アパートの退出時間は15時。
それまではランチとPCいじりと荷物片付け。
この余裕ある時間がNYとは違う時間。
私が利用するNY便は12時頃なので、9時半ごろにはアパートを出なくてはいけない。
しかし、パリ便は時差の関係で夜19時頃ので大丈夫なので、これはありがたかった
到着も早朝で、帰りも夜。ということはほぼ一日NYよりも長く滞在しているわけだ。

さて、お次はついに帰国記事

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Parisなジェラート☆ペルティヨンぷらす

2014年07月21日 | paris2012

今月中にParisおおたび終わらせたい。
てなわけで(笑)名残惜しみながら『デジデ』を出る。
お店の前にはあちらのスーパー「モノップ」があります。
「モノプリ」のミニ版。
うむむ・・・「モノプリ」が良いです。

「デジデ」を出たのが朝の8時40分。
たっぷりと買ったパンたちを一旦アパートへと連れ帰る。
と、その前にそのパンをごちする為のお供が欲しい
というわけで、アパート最寄駅のオペラ駅近くにある「スタバ」へと向かいます。

正直かなり疲れがピークに達していたので、写真を撮ることを忘れていたので、ここでアップできないのが非常に残念ですが、パリのスタバは日本と大違いでした
とても高い天井にシャンデリア、座席もゆったりソファーだったりと時間があれば店内でまったりしたい。しないともったいないと思う。
だがしかし・・・・私には時間がなかった・・・。

いや、それよりも緊張したのが「注文」。
英語圏じゃないのだから、メニューもフランス語(当たり前)。
必死に「普通のブラックコーヒー」を探す!
・・・マジでわからん・・・。
泣きそうになる。
列があったのがせめてもの救い。
並んでいる間に黒板のメニューをガンミ。
『SEMAINE』(手元にあるレシートにそう書いてある)というのが、なんとなくそれっぽかったので読み方もわからなかったが、テキトーに言ってみたら・・・通じた(笑)
そして、ちゃんと飲みたかったブラックなコーヒーだった

実はここでの注文が一番緊張したかもしれない。だってそれがソレなのかわからんのだもん・・・。

無事にアパートへ帰り、写真撮ったり荷物のパッキング作業したりして再度アパートを出たのが10時30分。

さあ、ここからが最後のParis探訪です

次なる目的地はパリで一番人気(有名)なジェラート屋さん『ペルティヨン』。

ちっちゃ。
でもそこそこのお値段だった記憶が・・・。
2種類選んだのはバニラとラズベリーだったかな?
普通です。
本当に普通です。
なんであんなにあちこちの媒体で紹介されてるのか、私にはわからない。

で、何故こんなにサゲ発言かというと・・・・お店の店員の姉ちゃんたちの対応最悪だったからというのもあります
とにかく感じ悪い。
コソコソ話す感じが本当に最悪。
注文も聞くきゼロな感じアリアリ。
もう二度と行きません。

わざわざここで食べる価値ない。
食べるなら、ここのジェラートを食べられる他店で食べる。

腹立てながらも最後のパリ散歩しなきゃなので、切り替えてGOじゃあ

と、近くにパン屋があったのでクロワッサン買って気分転換(笑)

普通だった。
が、気分転換するには十分だったのでOK。
そんなだから店名不明。

さあ、歩く~

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デュ・パン・エ・デジデ買い出し編☆

2014年06月08日 | paris2012

今回のParisで一番のお気に入りになったDu Pain Et Des Idées』。
すでにパンでふくれたバック片手にもっと買うよ~!と意気込んで訪れた

嬉しいことにパンは早朝から所狭しと鎮座している。
残念ながら前回レジで対応してくれた日本人のお兄さんはいなかったけれど、今回対応してくれたパリジェンヌのお姉さんがとても陽気で素敵な方で、私がアレもコレもと注文すると「今日帰るのね?」と聞いてくれて少しおしゃべり

で、ついまた買いすぎる(笑)
いやあ~ん、本当にこの店好き パリでマスト

「クロワッサン」「チョコクロ」「デザミ」「ハード系のパン」「アップルタルト」などなど。
前回お兄さんに教えてもらった「バゲット」もありました
でもレジ横の定番「プチパン」はなかったから昼からかな?と。

バゲットは少ししから作らないっていってたから、朝をとるか昼をとるか・・・。

「タルト」は不思議な味。シナモンだけじゃなくて、なにか・・・。
「クロ」は普通かな。

ここは「デザミ」がベスト!

ハード系のパンがお好みなら迷わずコチラへ
そこには美味しいパンはもちろんのこと、素敵な店員さんたちがあなたを待っていますよ

Comments (2)
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ポワラーヌなお土産☆

2014年06月07日 | paris2012

帰国日早朝一軒目でまさかの激ウマ「クロワッサン」に遭遇し、雨なんてどこ吹く風♪とテンションアップしたところで、2軒目のパン屋へと向かいます

15区にある「ピシャール」さんです。
これまた目的がなければ観光客は歩かないでしょ・・・・な道を行く・・・。
坂道を下り、店があるであろう場所に辿り着くも、んん??なんか工事中っぽい?
諦めきれずにウロウロ探すもやはり何やら工事中らしき場所がお店のよう。
だって「ブーランジェリー」の看板はあるのだ。
そこには張り紙らしきものもあるのですが、フランス語読めな~い

というわけで、天国から地獄とはこのことである。
雨の中やってきた2軒目は移転か工事中かで買えず

まあ、仕方ないさ!と次なる目的位置へと移動

そこは前日も訪れた『ポワラーヌ』。
今日はパン屋の方で名物の「パン・ド・カンパーニュ」4/1と、「サブレ」各種をゲット

~パン・ド・カンパーニュ~

カンパーニュは本当に半端ないデカさなので、さすがにホールは買えず、4/1で我慢。
(まあもちろん購入時にカット希望のフランス語も必要になってくるので、事前に仏語を頭に入れておきましょう・笑)

まだほかほかと温かくて、つい店を出てすぐに歩きながらムシって食べた(笑)
う、うま~~~~い いや~~んうま~~~い
隣のカフェでは薄切りトーストでサクサクだったけれど、これは絶対に厚切りで軽くトーストでしょ と。
帰国後、そうしたら大正解でした
その際は同じく仏土産のラズベリージャムをつけると激ウマでしたよん

このカンパは酸味のバランスが良いのだと思います。
(詳細は残念ながらわからないのですが、日本でもこのカンパは買えるときがあるとか・・・)

~サブレ各種~

これもここの名物。
お土産には上のスプーン型やフォーク型が可愛くてお勧め
スプーンがプレーンでフォークがパセリだかなんかのスパイシーな感じ・・ってごめんなさん・・記憶が・・・・。(これだから遅筆は!)

下の丸型が定番な商品。
箱入りあるけど、自宅用ならこの袋入りがお得です
程よい甘さとホロホロのバランスがナイス!

隣のビスコッティは普通に美味しかったです。

ああ、またここのサブレ食べたい

店内には常連さんらしきおば様たちがちょくちょく入ってこられてました。
他のパンも美味しそうだったけど、お腹の余裕もスーツケースの余裕もないので次回のお楽しみに

【カフェ好き女子】には絶対にお勧めのお店『ポワラーヌ』でした

さあ!まだまだ買い出しは続くよ~!!

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Parisなパン屋☆ティエリー・ルナール編(No.1クロワッサン!)

2014年04月20日 | paris2012

ついに滞在最終日。
日本へ帰国する日がやってきました

NYだと、帰国便の関係で朝9時頃までしか滞在出来ないのに対して、ココParisでは15時頃まで滞在出来ちゃうというパンを買って帰るにはとても助かるスケジュールとなっております(笑)

さあ、早朝から頑張りますわよ

ってことでほとんど睡眠をとることなく、アパートを出たのは朝6時15分。
残念ながら、この日は雨。
傘必須な程の雨

しかし!負けない!!!
メトロに揺られ、目指すはもちろんパン屋さん

13区にある『Thierry Renard(ティエリー・ルナール)』です

早朝、そして雨ということもあるとは思いますが、お店の周辺には特にこれと言って何もない。
もうまさにパンの為に来ちゃうよ的な場所(笑)

この旅では「バゲット」「クロワッサン」だけを買うのが基本姿勢。(そうしないと買いすぎるから)
だから【パン屋フランス語会話】は最終日には慣れました

バゲットは皮の厚みがわかりますか?
バリガシ!っとしていて、噛みごたえあり
気泡もしっかりあって、食事に合うバゲットだと思います。

が 私が衝撃を受けたのはここの「クロワッサン」
まだ焼き立てでもあったのし、クロワッサンは崩れちゃうのですぐに食べねば と駅でパクリ。
(だから写真が荒れていてます。そしてわかる人にはわかるでしょう!上の写真の後ろに駅の壁が見えるのが・笑)

きゃあああああああ
端っこサックサク バターしっかり効いててうま~~~~
そしてそして皮がみょ~~~~~んと伸びたよおおおおお
(だから下の写真は伸びた跡!)
めちゃくちゃ美味い

メトロでクロの美味さにはぁはぁする危ない女。
思わずこの足で店に戻ってもう一個買ってこようかと思ったぐらい。
でもこの後のスケジュールを考えて我慢した・・・。
だってもしかしたらこの後にも美味しいクロ様が待っているかもとも思ったので。

でも結果、ここのクロ様が【リエナ的Parisクロワッサン1位】と輝いたのでした
なんでもう一回買いに戻らなかったの私!と後悔すること度々。
次回はここに2回は行く。決めた

余談:でもここには2種類のクロ様があったのです。私は一般的な方を選んだつもり。
    名前ちゃんと控える余裕はなくて残念!

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Paris夜景ツアー☆

2014年04月13日 | paris2012

最後の夜をどう過ごすか。
それは毎回考える。
やはり最後の夜は大事。

そして海外旅行とくれば定番中の定番で外せないのが「夜景」ではないでしょうか?

けれど、初めてのNYの時もそうだったけれど、勝手がわからない海外での夜の外出(しかも一人)は危険。(実際に危険かどうかはわからないけれど、危険指数が測れないという点でヤバイ。NYはもうわかったので、夜もガシガシ普通に出歩いている)

で、利用させていただいたのが「エミトラベル」さんの『夜景ツアー』
このツアーのスタートは22時
これ、かなり助かる!
あちこち回って全て終わらせてから参加可能。
しかもありがたいことにツアー最後には各自の宿の目の前まで送迎してくれるのです
集合だけ気をつければOK☆

大型バスに揺られ巡るのは「ルーブル美術館」「凱旋門」「シャンゼリゼ」「エッフェル塔」など。
日本人ガイドさんがしっかり説明してくださいますし、何よりツアー途中には「写真撮影タイム」も設けられていて、バスを降りて限られた時間で夜景撮影を満喫できちゃうの

~シャンゼリゼ~

一人じゃこういうのは無理(笑)

~凱旋門~

昼間に訪れたときとはまた違う雰囲気。

これはどこだったかは不明。
でもパリの夜の雰囲気はわかるかな、と。

で、やはりこのツアーの一番の見どころといえば『エッフェル塔』です
しかもただのライティングではなく、このツアーで見せてくれるのは、毎度丁度から始まる「シャンパンフラッシュ」なの
これ、大体5分間エッフェル塔がキラキラキラキラ光るの

~エッフェル塔~

本当は動画も撮影しているんですが、うまくアップロード出来なくて今回は断念しました
うう、見せたかった

ちゃんとツアーの時間をこれに合わせて調整してくれます。
こういうのが自分だけでは出来ないところ。
お金かかっても、それだけの価値アリです。
お勧めします!

で、なんとなくやってやった!な気分になったのは実は最後の皆様の滞在先までの送り時。
皆様当たり前のごとくホテルなんですよね。
でもこの時のツアーでは私だけアパートで、なんかね、気分良かったです(笑)
自己満足上等☆

そんなこんなでアパートに戻ったのは0時頃?だったかな?
翌朝は本当の本当に最後の日。
帰国準備やら翌日のスケジュール調整でほぼ寝ない夜となったのは言うまでもない

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