ちょいごち*ちょいたび

食いしん坊が食べ過ぎに注意しながらちょっとずつ美味いものを食べていく日々の記録
《2019年夏NYおおたび報告中☆》

Uber な話。(英語ダメな人こそ読んで!)

2019年05月26日 | NY2017

話は少し戻りまして、前回の記事でもチラリと紹介したように今回は海外では当たり前になっている配車サービス 【Uber】な話を

日本だと(ほぼ首都圏だけだけど・・・地方では聞かない)『ウーバーイーツ』が有名ですが、その同じ【Uber】の会社の配車サービスです。

コレね、「英語が出来ない人こそこれがお薦め!!」「タクシーでは英語が話せないといけないけれど、Uberなら喋る必要なしだよ!」とほぼほぼ100%の割合でアドバイスされるし、ネットとかにも書いてある。

【Uber】というのは文字とかで目的地を入力、もしくはGoogleマップ上でピンをたてて「ここに迎えに来て!そしてここまで連れて行って!」というのをやっておけばお迎えに来てくれる。と、ざっと書くとこんなやつ。

そしてこのサービスの一番の利点は何といっても《金銭のやりとりが一切必要ない》というのに尽きると思う。
何故ならこのサービスを利用するには自分の個人情報入力、写真も登録、そしてクレジットカードはマストで登録!で、乗車賃にチップさえアプリで完了してしまうから。

さらに言うと、この乗車賃もルートを決めた段階ではっきりと提示されています
だからこの金額は高いな、やめとこう。とかも可能。(通常タクシーよりも安いのがこのサービスの特徴なのですが、時間帯や場所によっては逆に高くなることがあります)

【Uber】の使い方や詳細は他のサイトやブログを参照してください(笑)

でね、タクシーよりも英語必要ないと言われるのはこのアプリ上で全てが完了するからなのです。
確かにね、行先は運転手さんが来てくれた時点でほぼほぼわかってるよね。
だがしかしだ!英語話さなくても大丈夫だよ!って言われるとさ、全然喋る必要ないと思うじゃない!?
英語を聞き取る必要もないと思うじゃない!?
少なくとも私はそうだった。

だがしか~し車を見つけて乗り込むとまず必ず「〇〇までで良いの?」と聞かれる。
初めての乗車の時私は???となった。
だってアプリの地図上に記載されてるじゃないの!
その後も毎回聞かれた。人によっては「本当にここで良いの?」とか。

乗車後も「音楽は(これで)大丈夫か?」「エアコンは大丈夫か?」「お水はいる?」とかタクシーではまあ聞かれないことを聞かれる。
勿論全員ではないけれど、サービス精神あふれる方の車だとこうなった。

この時の私の頭の中は『聞いていた話とちが~~う!!!!!』だったよね(笑)
シェアタイプのやつに乗車するとさらに英語で「〇〇に寄るね」とか言われたり・・・。

【Uber】を運転しているのは一般の方。そしてその一般の方が隙間時間に自家用車を使用して運転してくれるシステム。
で、乗客はそのドライバーさんを評価する。
乗客は配車を依頼した時に「このドライバーにしますか?」というのを見て、評価が悪ければ別の人にすることも可能。
だからドライバーは高評価を得るためにタクシーではありえないサービスを展開してくることもあるという訳。

このシステムの凄いところは《乗客も評価される》というところ。
これはちょっと画期的。
だからドライバーだってこっちを選べるわけだ。
とはいえ、人種で差別が出来ないシステムにはなっているらしい。

英語の話に戻ると、タクシーの場合は英語が話せなくても紙切れに行先の番地でも書いておいて、それを見せながら「ここまでお願い」とか言えばその後一切喋らなくても大丈夫だったりするじゃない。

だからむしろタクシーの方が英語は喋らなくてよいというのが私の結論です

まあ、チップ計算しなくてよいのはめっちゃ助かるし、自動でカード引き落としになるからこれまた便利。
なので今後も利用はすると思うし、今回はめちゃくちゃお世話になりました(笑)

難点は私はこのシステムの《評価》の仕方がよくわからなかったの・・・。
変な人はいなかったから星5にしたいのに、なんか出来てなかった気がする・・・。
ネットでめちゃくちゃ検索したけれどやり方は出てこない。
何故皆普通に出来ているんだ
スマホの申し子なのか

なので、次回乗車した時には降りるときにドライバーさんに声をかけて「やり方教えて!」って言ってみようと思う!レッツトライ!(笑)

あと一つ。
車に詳しくない方にはこのUberの車を見つけるのがちょっと大変かも
実は私がそうなのだけど、日本でもどれがプリウスでどれが何で、とかの車の種類がわからない
でもやってくるUberを見つけるために「あなたのところには〇〇の車が来ます。ナンバーは〇〇です」みたいなのが送られてくる。
でも車の種類がわからない私みたいな人はナンバーだけでこれだ!とならないといけない。
まあ車に【Uber】のステッカーは貼ってあるんだけど。(このステッカーは必ず確認を!)
特に夜なんて暗いからナンバー見るの難しいのではないかと・・・。(私は昼間だけ利用した)

ほら、超簡単!ではないと思いませんか!?
普通にそこそこ英語喋れる人との差が出ますね~
でも彼らは言うんだ。「私英語全然喋れないよ~!」って。騙されないぞ!!(笑)

初めてこのサービスを利用する方には割引クーポンというのが存在します。
以前はアメリカは初回のみ15ドルオフというのがあったのですが、なんと現在は初めての利用から3回まで2ドルオフに変更になったようです・・・。
日本は2000円オフみたいだけど。
注意点は日本でアプリ登録しちゃうと日本のクーポン、海外で登録すると現地のクーポンとなりますので、海外で使用したい場合は現地で登録を
ご安心を。現地ですると現地の言語にならない!?と不安になりますよね!私はなったよ!(笑)
でもね、ちゃんと日本語で使用できたよ!!私が確かめたよ!!

誰か知り合いの方に招待コードを教えてもらってください。
まあネット検索したらブログとかに載せてる方も大勢いらっしゃるのでそれでも良いかも。
その人にも報奨金的なのが渡るらしいけれど。
私はあえて載せません。
友人知人は問い合わせてくれたら勿論教えますよ
あと、私みたいにてんぱってせっかく教えてもらったコードを入力せずに終わることのないように!!

色々書きましたが便利なサービスなのは間違いないし、基本的にはタクシーよりも安いしお薦めなのは確かです
ただし、間違って違う人に車に乗って・・・にならないようにご注意を
実際に事件が発生しています。
どんなに便利なサービスでも自分の身は守れるように利用を!
ご利用は計画的に(笑)

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NYなチョコレート屋さん☆Raaka chocolate編

2019年05月19日 | NY2017

大好きなお店で休憩して汗もひいたところで次の目的地へ移動。
けれども次の目的地の場所がちょい僻地。。。
地下鉄だと厳しい距離。。。
なので、ここで人生初の『Uber』体験することに
Uber』体験の事をここでそのまま書こうと思っていたのですが、書き出すと止まらくなったので別記事でアップすることにしました(笑)

やってきたのはブルックリンのレッドフック地区の倉庫街にあるチョコレート屋さん 【Raaka Chocolate】 
正直ここに来るまでここまで倉庫街だとは思ってなかったぐらいに倉庫街でした(笑)
地下鉄の駅から遠いしバス停もあやしいし、これは絶対にタクシーかUberがお勧め
一般の人歩いてないし。そもそも人気がないし。(少なくとも私が行ったときは)

なんだか入り口から雰囲気があってドキドキ
私がこのお店を知ったのはNHKBSの「2度目のニューヨークブルックリン編」という番組で紹介されていたところから。
その時にお店のスタッフさんで日本語が話せる方がいらしたので、いらっしゃると良いなあ!とか思いながら

こちらのお店はカカオ豆を一切ローストせずにチョコレートを作る完全「Raw」なチョコ屋さん。
カカオ70%以上らしいです!日本でもハイカカオを好んで食べる私には嬉しい
オーガニック、グルテンフリー、ハイカカオ。
ここ数年流行の「Bean to bar 」なお店。

扉を開けるとすぐに商品が並べてあるカウンター兼レジ。
そしてその後ろには工場。
ここで全て作られているとか
この空間ですごい

そして、写真左のスタッフさんが私がTVで拝見していた女性!いらっしゃった
そしてすぐに日本語で対応してくださいました
日本のTVで見ましたよ~!とお伝えするとあれから日本人が来てくれるようになったとおっしゃっていました。
日本語が本当に上手で、英語話せない自分が恥ずかしくなる・・・。
やる気の問題か・・・。

販売している商品は全て試食可能 嬉しい
そしてこれとは別にこの年の『Sakura Matsuri Cherry Blossom Festival NYC 』でのみ限定販売されていた≪ほうじ茶チョコ≫≪煎茶チョコ≫を食べさせてくださいました。
これがめっちゃくちゃさっぱりしてて本当に美味しかった
売ってないのが残念でならない
これ、日本でバカ売れすると思うのに~

ほぼほぼ全種類購入
(現在はパッケージイラストが変更されています)
しかも友人たちへのお土産にそれぞれ複数枚。
先日大阪の阪急百貨店のニューヨークフェアにも出店されていてお値段見たら・・・現地の約2倍してた・・・。
ぜひとも現地で買える方は現地で。『ホールフーズ』とかにも置いてありますよ

本店ではチョコ3個にオリジナルの袋が付いてきます。地味にうれしい
また、ある程度の枚数買うと安くなるようで、私の場合は「あと2枚で安くなりますよ」と言われて追加で買っていしまった!乗せられてる。でも良い。

コチラでは「チョコレート工場ツアー」もされているので気になっていたのですが英語だし。
でもこの時にその詳細をお姉さんに日本語で聞けばよかったと後で気づきました

私は「Pink Sea Salt 」「Bourbon Cask Aged 」が好みでした
ちょっと遠いけど、時間があったらまた行きたいな

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NYのチョコレート屋さん☆Nunu Chocolates編

2019年05月09日 | NY2017

私にはNYでマストでリピしないと日本には帰国できない!!ってぐらいに好きなお店が数店舗ある。
その中でもしかしたら私的には現在1位かもしれないお店がBrooklynのチョコレート屋さん 【Nunu Chocolates】 です

今回は本店ではなくイートインがしっかりできる2号店の方へ突撃してみました

入る前からなぜか少し緊張する私(笑)
好きすぎると挙動不審になりませんか

本店よりも確かに奥行きがあって商品棚も広々していて見やすいです。
ついうっかりあれもこれもそれもと手が出て止まりません
私・・・ここで・・・$168も買ったわ
紙袋にどっさり買いましたわ

粉モンもあるので小腹空いた時の休憩にはもってこい
残念ながら私の小腹は空いていなかったので食べられず・・・。

しかしカラダは歩きすぎて疲れがMAX!しばしここで休憩をとらせてもらうことに。
もちろんここはチョコレートドリンクでしょ しかも私にしてはめっちゃ珍しくLサイズを

で、大量買いする私にお店のお姉さんが「チョコ好きなのね!」とか声をかけてきた。(そりゃそうだw)
この時他のお客さんがいなかったので、思い切って私は以前に本店に初めて行った時にここのチョコに感動したこと。大好きなこと。などを出川イングリッシュ全開でお話してみた
お姉さんはめっちゃ優しくて!本当に優しくて一生懸命話を聞いてくれた

もうさらに好きが止まらなくなったのは言うまでもないわけで

レジ奥にあるイートインスペース。
ここで汗がひくのを待ちながらゆっくり。
こちらにはとても綺麗なトイレもあるので、本当にお薦めです

癒し空間。近くに居たら間違いなくほぼ毎週通ってる。

なんと今は「ワールドトレードセンター店」もあるとのことなので、今度はそちらも突撃してみようかなと思っております

私はここを愛している

甘すぎず、日本人にも向いていると思うので是非ともトライしてみてくださいね
イチオシは《Chocolate Covered Salt Caramels》 
でも《Chocolate Covered Cacao Nibs》も好き

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Brooklyn散策☆Wholefoods~Third and 3rdぷらす

2019年05月05日 | NY2017

2019年のGW、皆様いかがお過ごしでしょう?
私は前半は東京へ堤真一さんの舞台観劇と、NY仲間とのパン活&令和カウントダウンを楽しんでまいりました
自分の「好き」をこれでもかと詰め込んだ感じで平成の締めくくりとしては控えめに言っても最高でした
お参りにもして御朱印もいただいてきました。
平成の御礼と令和のお願い。
心身ともに新たなスタートです

てなわけで2017年も締めくくらねば(笑)

エコバッグ。それは本来エコを目的としたバッグ。
だがしかし!エコバッグ収集したくなるのは何故なのか
特に海外のエコバッグって日本で売っているものよりもサイズ的にも値段的にも使い勝手がとても良いし、お土産にも最適だしで、めちゃくちゃ買いまくってしまうのですよ
で、店舗限定ってのも結構あって。

私が愛用しているエコバッグなお店は一番は【ZABAR'S(ゼイバーズ)】だけれども数年前に仕様が変更してしまってから好みではなくなったのが残念・・・本当に残念だよ・・・。
変更前にそこそこ多めに購入しておいて良かった

その次に好きなのが【Wholefoods(ホールフーズ)】
その【ホールフーズ】のBrooklynの「Third and 3rd」店は以前にも訪れたんだけれども一番欲しかったエコバッグが見つからず敗北したが、もう1種類出た(あった?)と知って再度訪問

トートサイズで大きめだし、 手持ち部分も肩掛けの長いのと、手でもつ短いのとあって使い勝手はよさげ。
ただ、中にポケットとかがないシンプル仕様だけれども。

こっちは【ホールフーズ】 の「コロンバスサークル」店限定。
こっちのが可愛い

これは 「Third and 3rd」店のルーフトップ休憩スペース。
休憩するには最適空間。
テラス席もあるけれど、屋外もあるので好みで場所を選べます。
ここって駅からそこそこ歩く場所にあるので休憩は必須
遠くにマンハッタンが見えるしね
そして店舗によってはレシートないとトイレ入れなかったりするんだけれども、ここはそういうのはなくてフリーだったのが素敵ポイント
(まあ、私は買ってるけれども・笑)

ここに辿り着くまでに通るのが人気パイのお店 Four & Twenty Blackbirds
今のように人気になってからはちょいと足が遠のいてしまっているけれど、雰囲気良いし、いまだに私のスマホの待ち受け画像の一つになってるぐらいにはお気に入りのお店です。
ここはバタバタ行きたくないから、ゆっくり時間がとれる時にまた行きたいな

実はもう一カ所お土産に買いたいな!っていう可愛いものが売ってるお店に行ったのだけれども、開店時間過ぎても開かなくて・・・。
デジャブかな?アイスに続きデジャブかな?

そんなBrooklyn散策な記録でありました

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