ブルックリンブリッジを渡ろう♪

昨夜モバイル用のPCを開いてびっくりした。
なんと昨年の１２月３１日で日付が止まっていたから！
なんとちゃんとシャットダウンせずにそのまま閉じていたかららしいのだが、それはつまりこのブログもそれ以降更新されていないということにもなる訳で。。。
私の中では今年２回ぐらい更新してた　笑

という訳で「あけましておめでとう」も言えずに２０２１年初めてのアップになってしまいましが、諦めずに完走させますので本年もよろしくお願いいたします。

さてさて、再開一発目は『NYと言えば』というぐらい必ず写真に登場する【Brooklyn Bridge】です
この橋を渡るのはマンハッタン側からでもブルックリン側からでも可能ですが、ガイド本や大手のブログに記載されているのは大体がマンハッタン側から。（最近はだいぶ変わってきましたが）
まあそれにも理由はあって、マンハッタン側からの方がアクセスが簡単でわかりやすいから。（それは大手さんにおまかせで　笑）
なので例にもれず私もファーストトライはマンハッタン側からだった。
けれどもその時は半分よりも手前で断念。
最大の理由は「疲れ」だけど、その「疲れ」を吹っ飛ばすほどの魅力がなかった。
歩けども歩けども景色が変わらない。つまらない。コンクリしか見えない。
「か～えろ！」とＵターン。
な～んだ、思っていたよりもつまんないな、ブルックリンブリッジ徒歩。
とか思ったけれど、旅行者の多くが楽しんでいる。
私だって楽しみたい！！
と次にトライしたのが「ブルックリン側」からでした。
そして気がついた。

ブルックリンブリッジを渡るなら断然ブルックリン側から

この事に気がついてからブルックリンブリッジを渡るのは苦じゃなくなった　笑
懸念していたのは入り口がわかりにくいと書かれている事だったのですが、全然！全く！ノープロブレム！！
ただし！私がブルックリン側から初めて渡った時にチャレンジした入り口はネットでよくお薦めされている「High Street駅」近くの方だったけれど、これがまたわかりにくい！迷ったわ～！道に。
当時はスマホでGoogleマップ案内とかない頃だったから泣きそうになった思い出

で、今回はそんな事を思い出しながらまた迷うかもと思いながらもう一つの入り口の「York Street駅」近くの方を目指した

あれ？あれれれれ？？？？この道私がいつも使ってる道じゃん！！
それを反対方向に行くだけじゃん！！うそ～んめっちゃ簡単に到着しちゃった
ってなった入り口の写真がコチラ。
何故にもっと撮ってないのか。毎度のことながら私のお粗末さが出たね。悪いところが。肝心なところで。

ほらね～！マンハッタン側からだとくそつまんない景色からスタートするけれど、ブルックリン側からだと最初から眺め最高
開けてる～

よく見るやつ。
私が撮るとへったくそだけど許しておくれよ、これが私の実力さ。
ハートで感じて私の胸の高まりを。

遠くに見える『自由の女神』様にご挨拶。お疲れ様で～す！
この日は程よく曇りだったから歩きやすくて良かったな

違う橋も見えたりして。名前なんだっけ？
【ブルックリンブリッジ】って「マンハッタン」と「ブルックリン」の良いとこどりを満喫できるなあと思う。
徒歩で約３０分という距離も散歩向き
それに途中でベンチもあったりするので休憩だって出来る。
写真撮影とかして立ち止まったりするから疲れにくい。（ただし、ブルックリン側から歩いた場合のみ！！笑）

マンハッタンに近くなったところで遭遇したのがお水やフルーツとかの屋台。
良さげなおばちゃんの屋台でおもわずマンゴー購入。＄３でした。
冷たくなかったけど水分補給になった。

お気づきでしょうか。
そうなんですよね。やはりメインはマンハッタン側からということなんですよ。渡るのは。
今から橋を渡る人たちに向けてペットボトルのお水やフルーツで水分補給できるものを販売しているわけですよ。
ひとりガッテンガッテン状態。

橋を渡りきると地下鉄駅の入り口付近で人だかり。
パフォーマーが道行く人を巻き込んでなにやらショーをやっていたので暫く見ていたがなかなか展開しなかったので離脱。
NYでは気がつくとどこかで誰かがパフォーマンスを披露していたりするのが楽しい

この後「トレーダージョーズ」「デュアンリード」でお菓子や飲み物購入してホテルに戻ったのですが、夜の待ち合わせまでしばらく部屋でゴロゴロしていたらエアコンが強烈な寒さになり切ろうとするも切れない！！
カードキー抜いてみても切れない！！いやああああ！！！！
でもでも待ち合わせの時間があああ！！！！となり、仕方なく出かけるときにフロントに「エアコンがブロークンしている。しかし私は今から出かけなければならない。だから出かけている間にエアコン直してほしい！」と英語不自由な私が出川イングリッシュ全開で訴えたら・・・・優しいビーコンスタッフさんは必死に私の絶対にわかんないカタコト英語を組み立ててくれて理解してくれました
あれで伝わったの奇跡だと思う　ありがとう、ホテルビーコン。愛してる
ちなみに帰宅したらちゃんと直ってました。

そんなこんなで改めまして、２０１９年のNYおおたびは私のペースでアップしていきます。
国内でさえ旅をすることが難しくなってしまいましたが、また必ずパスポート片手に飛びたてる日を夢見て