Takashiの部屋
    
徒然なるまゝに日暮し




                

所用の帰りに「道の駅」に立ち寄り、そこに露呈している「中央構造線」を見学した。
関東から九州へ西南日本を横断する大断層系で、1885年(明治18年)に、ドイツの地質学者ナウマン博士により発見された。
フォッサマグナも同様に博士の発見だ。(ナウマンゾウは有名)
自宅から車で東に僅か20分程走れば、太古から繰り返えされた断層に出会える。
現場を見ていて、地球の鼓動に思いを馳せた。


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