昨日のログです。14MHz/JT65でJ69DSとQSOの後、CQを出したところ、FG5FUに呼ばれました。JT65でも「そこそこレア」なところがQRVしているようです。10Wでカリブとできるなんて、やっぱりなんかすごいように思うんですが、パスが全くないときはさすがにJT65でも全然だめなようで、30分くらい前から28076でCQ出し続けていますが、どこも見えません。
CQ誌800号記念アワードのクラス800をDX特記で完成させるべく、よりごのみせず呼ぶようにしていますが、同じ周波数、同じモードを続けていると、セカンド・サードが多くなり、アワードには使えなくなります。8月いっぱいがアワードの期限、あと60局で完成なので、単純計算だと1日3局ペースでなんとかなります。
JT65ですが、50秒間受信している間、ただ、空白を見ているだけなので、あの何とも言えない「ぴよよよぴよよ」という頼りない音もあいまって、眠くなります、というより、完全に寝てしまうことも度々、ハッと気づくと、画面が赤くなっていて(JT65は自局が呼ばれるとデータ行が赤くなる)、じぇじぇじぇってなっちゃいます。
自局が呼ばれたら、セルコールみたいな音で起こしてくれるとか、自動応答しちゃうとか、手抜きな当局はついつい手抜きなことを考えてしまいます。にしても、これらの新デジタルモードってホントすごい。また、運用を続けていると、これらのモードにも「味」があることがだんだんわかってきてハマります。