12日深夜~13日未明がペルセウス座流星群のピークとなり、前後10年間で観測には最も好条件となると報道がされていますが、当地札幌は残念ながら本格的な雨降りお天気です。それではと思い、電波観測に挑戦しました。参考にしたのはこちらの資料。
宇宙の電波を キャッチしてみよう - JARL
受信機 ; 我が愛機 IC-7600
アンテナ : 6m用3エレ八木アンテナ
方角 : 225度(福井県の方向)
ソフトウェア : MROFFT[0.1.3] (ダウンロード先)
周波数 : 53.749.10MHz
モード : USB
フィルター : 3KHz
プリアンプ : 内蔵PRE1をオン
ソフトは、ダウンロード後、解凍して起動するだけで、設定不要です。10分に1回、観測結果が画像で自動保存されるので、適当なフォルダを作ってその中に解凍した方がいいです。
で、夕食後の18時50分から受信開始
【さっそくきました。はっきりしたエコー】 900Hzの音もはっきり聞こえます
【これはたぶんロングエコー】 弱かったですが5分くらい続きました。
強いロングエコーがきたら録画しようと思って構えていますが、まだチャンスは訪れていません。 (表題の写真)
明日も曇り空と残念な感じですが、郊外まで出動して視認観察したいと計画しています。