FTM-400DHの増設申請。23日(金)の夜にモービルに搭載したID-880Dといっしょに電子申請しました、さきほど、ホームページを見に行ったら「審査終了」となっていました。実質、月火2日で免許がおりました。ステッカー送付用の封筒送らないとだめだったかな?
FTM-400DHの増設申請。23日(金)の夜にモービルに搭載したID-880Dといっしょに電子申請しました、さきほど、ホームページを見に行ったら「審査終了」となっていました。実質、月火2日で免許がおりました。ステッカー送付用の封筒送らないとだめだったかな?
当局はAPRSをハンディ機のVX-8Dで運用しています。ハンディ機なのでちまちました画面です。
このFTM-400DHでAPRSを運用することはないだろうと思うのですが(もったいない…)、物は試しに一通りの設定をして運用してみました。VX-8Dは144.640-9600bpsで運用していますが、FTM-400DHを144.660-1200bpsを設定してしばしワッチ。JG7MCC-9を皮切りに次々にビーコンが受信されます。
APRSは運用局がやたらめったら多いので、1分くらいでもう画面いっぱいです。そして、
カラーの見やすさに感動!
もし、APRSマニア(そんな人いるんかな?)の方がいたら、惚れちゃうんでないでしょうか。当局はモービル機のAPRS画面すら見たことがなかったので、大画面×カラーに感動でした。
それにしても、APRSの運用局が多いです。札幌エリアにおいては、電波を出している局数では、アナログFMより多数いらっしゃると思います。
いまやAPRS>D-STAR>FMの順なのかな?と思ったりします。CQで始めるQSOはFMよりD-STARの方が多いと感じる今日この頃ですが(入れ込みすぎ?)、C4FMは追いつくかな?
参考までに、あと2枚くらい写真を載せておきます。
FTM-400DH のモード切替について
モードの表示は周波数表示の右側です。初期状態は(アナログ)FMで、単に「FM」と表示されます。
左側にある「D/X」キーを押すとモードが切り替わります。モードの上に赤い-が表示される場合があります。
-OO 受信した電波に応じて自動設定される たとえばFMを受信すると自動で-FMとなります。
DN デジタル音声とデジタルデータを同時に伝送。これがC4FMの基本モードとのこと。
VW 全帯域を使い音声だけを送受信。高音質になるとのこと。
DW 全帯域を使いデータを送受信。画像通信では自動でこのモードになるとのこと。
FM アナログモード。設定で、FM,ナローFM,AM、(AUTO)に切り替えられます。
そして、そして、写真はWiresXを起動した状態の画面です。近い将来??このモードでの通信ができるようになるはずです。
D/Xキーを長押しすると、「何か」が送信され、WiresXのモードが起動します。
左側に∞とXをデザインしたシンボルが表示されますが、しばらくすると「ププ」といって元のモードに戻ってしまいます。WiresXのレピーターにアクセスできないから?このあたりは取説をみても謎です。