【店主は都内の超有名店「湯島天神下 大喜」で4年修業】【コロナ禍で、今年4月に創業6周年】「らー麺N@市川」で一番人気の極N麺の醤油味を注文!
JR市川駅南口から歩いて12分、「らー麺N」の創業は2015年4月17日。
店主の長沼秀聡さんは、千葉県浦安市出身。都内の有名店、湯島の天神下「大喜」で約4年間修業、その後、調理師免許も取得。
独立開業するにあたり、いろんな場所の物件を見て回ったそうですが、駅チカな立地よりも店内のスペースにこだわって物件を選んだそうです。テーブル4人掛けが2卓と、カウンター席が4席の計12席。
らー麺Nのコンセプトは、もちろん修業先と同様、無化調のラーメン。
さらに家族連れにも優しいお店造り。外から店内が丸見えの形もそんなこだわりが。
味は醤油と塩の2種類でスタートして味噌もラインナップ、麺は菅野製麺所の麺を創業時から使用、将来は修業先同様、自家製麺にシフトするのが夢だそうです。スープは大山鶏の胴ガラのみを使用。
独立開業するにあたり、いろんな場所の物件を見て回ったそうですが、駅チカな立地よりも店内のスペースにこだわって物件を選んだそうです。テーブル4人掛けが2卓と、カウンター席が4席の計12席。
らー麺Nのコンセプトは、もちろん修業先と同様、無化調のラーメン。
さらに家族連れにも優しいお店造り。外から店内が丸見えの形もそんなこだわりが。
味は醤油と塩の2種類でスタートして味噌もラインナップ、麺は菅野製麺所の麺を創業時から使用、将来は修業先同様、自家製麺にシフトするのが夢だそうです。スープは大山鶏の胴ガラのみを使用。
毎年4月の周年記念ラーメンが楽しみですが、昨年は緊急事態宣言中で、お店が臨時休業でナシ。
今年もコロナ禍で昨年同様、周年記念のラーメンはないそうです。
少々残念ですが、それでもコロナ禍で時短営業でレギュラーメニューが食べられるのは嬉しい。
今年初の「N」、ランチタイムに伺うと、幼稚園ぐらいのお子さん2人を連れたお母さんが、家族仲良くテーブル席を囲んでいる光景に遭遇。
Nは駅から離れた住宅街にあり、ご近所の家族連れが、年配の方を含めて、安心してラーメンを食べられる「憩いのオアシス」だったりします。
店主が6年前にこの物件に巡り合い、そして思い描いたお店像と合致するファンタジー。
ロッキーが子供の頃、昭和の時代は、家族で良く近所のラーメン屋さんにラーメンを食べに行きました。
実家が自営業で、どこにも家族で遊びに行けない分、あの昭和の時代は「ラーメン屋さん=家族の絆」でした。
令和の現代はラーメン屋さんも、フリーク向け店、カップル向け店、家族向け店、オールマイティ店と、いろんなジャンルがありますね。
ロッキーの故郷、千葉県にも、いろんなラーメン店があり、コロナ禍でどこも大変だと存じますが、それぞれに、それなりに常連さんがしっかりいて、繁盛してるのは嬉しい限りです。
ごちそうさまでした!